このブログはNHKとは関係のない個人(私)が、NHK FMラジオで放送された「ラジオ深夜便」の一部の番組内容をメモとして残しておくことを目的としています。ほぼ毎日の内容を不定期に更新していきます。

2006年10月の全記事一覧

10/31火 ポピュラー・ボーカルへの誘い ビング・クロスビー集
10/31火 思い出の流行歌 昭和30年代のヒット曲 女性歌謡作品から
10/30月 韓流ドラマ・映画主題歌、そしてスターの歌声
10/30月 懐かしの歌謡スター 高峰三枝子集
10/27金 思い出の歌声 懐かしの男性歌謡歌手
10/27金 終わりよければすべてよし(2) 香川県立中央病院泌尿器科部長 朝日俊彦 
10/26木 落語 茶金 五代目 古今亭志ん生
10/26木 ルーツ・オブ・J-Pops ジャパニーズ・シティ・ポップス集
10/26木 歌謡スター・思い出のヒット 北島三郎集
10/26木 終わりよければすべてよし(1) 香川県立中央病院泌尿器科部長 朝日俊彦
10/25水 三十石船道中 二代目 広沢虎造
10/25水  思い出の映画音楽:'70年代の作品から
10/25水 思い出の流行歌 昭和50年代のヒット曲
10/24火  ブラジリアン・ポップス ジョアン・ジルベルト & アストラッド・ジルベルト集
10/24火 作家で綴る流行歌 なかにし礼(作詞)作品集(2)
10/23月 エンジョイ・ジャズ モダン・ジャズ・カルテット集
10/23月 思い出の流行歌 ムード歌謡スタンダード
10/22日 思い出のポピュラー ヨーロピアン・ポップス集
10/22日 青春のフォーク&ポップス 76〜77年の作品から
10/21土 ”真夜中の夢の競演”植木等 & 金子由香利
10/20金 シンガー・ソングライターの時代 井上陽水集(2)
10/19木 作家で綴る流行歌 いずみたく
10/18水 昭和歌年鑑 昭和52年(1977)年の流行歌
10/18水  古代医術の知恵〜医心方に学ぶ (2) 古典医学研究家 槇 佐知子
10/17火 歌謡スター・思い出のヒット 都はるみ集
10/17火  古代医術の知恵〜医心方に学ぶ (1) 古典医学研究家 槇 佐知子
10/16月 思い出の映画音楽 ニーノ・ロータ&カルロ・ルスティケリ作品集
10/16月 幼き日の歌:童謡。唱歌集
10/13金 リラックス・サウンズ:ダンス・ミュージックの楽しみ
10/13金 懐かしの歌謡スター 霧島昇集
10/12木 ビンテージ・ロック:ビートルズ集
10/12木 思い出の流行歌 懐かしのカヴァー・ポップス集
10/11水 昭和歌年鑑 昭和26(1951)年
10/09月 エンジョイ・ジャズ:ウェス・トコースト・サウンド集
10/09月 青春のフォーク&ポップス:赤い鳥ファミリー作品集
10/08日 思い出のポピュラー:’60年代ポップス・ヒット集
10/08日 歌謡スター・思い出のヒット:小林旭集
10/07土 競演・世界のアーティスト ピート・シーガー & ジョーン・バエズ
10/07土 ”真夜中の夢の競演”岸 洋子 & 西郷 輝彦
10/06金 ソウル、リズム&ブルース・クラシックス 70年代の作品から
10/06金 シンガー・ソングライターの時代 井上陽水集(1)
10/05木 落語 馬の田楽 七代目 春風亭 小柳枝 七段目 八代目 雷門 助六
10/04水 落語 転宅 目黒のさんま 三代目 三遊亭 金馬
10/04水 ポピュラー・ボーカルへの誘い ペギー・リー&ドリス・デイ集
10/04水 思い出の歌謡スター 山口百恵集
10/03火 往年の名歌手で聴く抒情歌
10/01日 「民話を語ろう」長野県(2)解説 稲垣勇一(塩田平民話研究所 上田市)
10/01日 ポピュラー・ボーカルへの誘い:懐かしのボーカル・グループ集
10/01日 思い出の流行歌:昭和50年代のヒット曲
2:00〜3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 遠藤ふき子さん

 ♪曲目♪  
1.マイ・ブルー・ヘブン(私の青空) ビング・クロスビー
2.アイ・サレンダー・ディア  ビング・クロスビー
3.スイート・レイラニー  ビング・クロスビー
4.アイルランドの子守唄  ビング・クロスビー
5.ソラメンテ・ウナ・ベス  ビング・クロスビー、ザビア・クガート楽団

6.二人でお茶を  ビング・クロスビー、コニー・ボスウェル
7.アレキサンダース・ラグタイム・バンド  ビング・クロスビー、アル・ジョルスン
8.ジョスランの子守唄(歌劇「ジョスラン」より)  ビング・クロスビー
9.トゥルー・ラブ(映画「上流社会」より)  ビング・クロスビー、グレース・ケリー
10.チーク・ツー・チーク(映画「トップ・ハット」より)  ビング・クロスビー

11.皆笑った(映画「踊らん哉(おどらんかな)」より) ビング・クロスビー
12.黄金の雨(映画「黄金の雨」より) ビング・クロスビー
13.ダニー・ボーイ  ビング・クロスビー


ビング・クロスビー(Bing Crosby、1903年5月2日生まれ - 1977年10月14日没)
 映画「ホワイト・クリスマス」が有名です。時々BSなどでも放送されています。その主題歌「ホワイト・クリスマス」はいまでもクリスマスシーズンになると耳にします。そういえば明日から11月で、デパートの飾りつけもクリスマスになります。
3:00〜4:00 にっぽんの歌こころの歌
   アンカー 遠藤ふき子さん

 ♪曲目♪
1.どうせひろった恋だもの  初代コロムビア・ローズ 作詞 野村俊夫 作曲 船村徹 昭和31年
2.むすめ巡礼  鈴木三重子 作詞 星野哲郎 作曲 下川博省(しもかわ ひろみ) 昭和30年
3.ソーラン渡り鳥  こまどり姉妹 作詞 石本美由起 作曲 遠藤実 昭和36年
4.お吉物語  天津羽衣 作詞 藤田まさと 作曲 陸奥明 昭和35年
5.だから言ったじゃないの  松山恵子 作詞 松井由利夫 作曲 島田逸平 昭和33年

6.吹けよ木枯らし  石井千恵 作詞 横井弘 作曲 山口俊郎 昭和32年
7.東京流れもの  竹越ひろ子 作詞 永井ひろし 編曲・採譜 桜田誠一 昭和37年
8.銀座の蝶  大津美子 作詞 横井弘 作曲 桜田誠一 昭和33年
9.何も言わないで  園まり 作詞 安井かずみ 作曲 宮川 泰 昭和39年
10.再会  松尾和子 作詞 佐伯孝夫 作曲 吉田正 昭和35年

深夜便の歌
 明日への扉  白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村ゆりこ


7曲目の「東京流れもの」の作曲者は不詳と遠藤アンカーが紹介していましたので、ネット上で調べて見ました。JASRACのデータベース検索では確かに作曲者は不詳になっていました。編曲・採譜は桜田誠一さんで、いくつかのサイトでは、作曲者として桜田誠一さんを揚げていますがそれは間違いのようです。
2:00〜3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 宇田川清江さん

 ♪曲目♪  
1.春のワルツ(ドラマ「春のワルツ」よりサウンドトラック)  イ・ジス(ピアノ) 作曲 イ・ジス
2.夏の香り(ドラマ「夏の香り」より)  チョン・インホ 作詞 キム・ジナ 作曲 パク・ジョンウォン
3.秋の童話メインタイトル(ドラマ「秋の童話」より)  
4.初めから今まで(ドラマ「冬のソナタ」より) リュウ 作曲 ユ・ヘジュン
5.初めて出会った日のように(ドラマ「オール・イン」より)  パク・ヨンハ

6.グッバイ(日本語詞)−美しき日々メインテーマ(ドラマ「美しき日々」)  ゼロ
7.ユー・アー・マイ・サンシャイン(ハングル)(映画「ユア・マイ・サンシャイン」より)  チョン・ドヨン、ファン・ジョンミン
8.ホリディ(英語)  チェ・ミンス
9.ミアナダ・セサンナ(映画「ミスター・ソクラテス」サウンドトラックより)   キム・レオン
10.因縁(ドラマ「火の鳥」より)  イ・スンチョル

11.美しいつらさ  キム・ミンジョン


今年最後の「韓流ドラマ・映画主題歌」の日だそうです。

7曲目の「ユー・アー・マイ・サンシャイン」はご存知 「You are My Sunshine」です。ハングルで聴くとまた面白いですねえ。小生、西日本出身なので、夕方になると朝鮮半島からの強い電波のAMラジオ放送が聞こえてきて、日本の放送に重なるとハングルしか聞こえなくなったものでした。関係ないけど、二人の役者が楽しそうに歌うのを聴いたら、ふとそんな昔のことを思い出しました。

宇田川アンカーの韓流ドラマや映画の知識はたいしたものです。よほどお好きなのですね。小生、一度「冬のソナタ」を見ましたが、興味が続かず、他の韓流ドラマも見ていません。
こうしてテーマソングを聞いてみると、なかなか情感豊かに歌われていてよいと思いました。年末に向けて原語(ハングル)でカラオケを練習してみようかな。
3:00〜4:00 にっぽんの歌こころの歌
   アンカー 宇田川清江さん

 ♪曲目♪
1.湖畔の宿  高峰三枝子 佐藤惣之助 服部良一 昭和15年
2.宵待ち草  高峰三枝子 作詞 西條八十、竹久夢二 作曲 多忠亮 昭和13年
3.谷の灯ともし頃  高峰三枝子、コロムビア・ナカノ・リズム・シスターズ 作詞 入江静雄 作曲(不明)昭和14年
4.純情二重奏  高峰三枝子、霧島昇 作詞 西條八十 作曲 万城目正 昭和14年
5.南の花嫁さん  高峰三枝子 作詞 藤浦洸 作曲 任光 昭和17年

6.青い花  高峰三枝子 作詞 野村俊夫、岸東介 作曲 万城目正 昭和21年
7.白薔薇の歌  高峰三枝子 作詞 藤浦洸 作曲 服部良一 昭和22年
8.懐かしのブルース  高峰三枝子 作詞 藤浦洸 作曲 万城目正 昭和23年
9.想い出のボレロ  高峰三枝子 作詞 藤浦洸 作曲 万城目正 昭和25年
10.今宵誓いぬ  高峰三枝子 作詞 西條八十 作曲 万城目正 昭和29年

深夜便の歌
 向日葵の影  さだまさし


高峰三枝子(たかみね みえこ、1918年(大正7年)12月2日生まれ - 1990年(平成2年)5月27日没)
 『歌う映画スター』の草分け的存在。脳梗塞による呼吸不全のため死去。享年71。
3:00〜4:00 にっぽんの歌こころの歌
   アンカー 斎藤季夫さん

 ♪曲目♪
1.泪の夜汽車  真木不二夫 作詞 板倉文雄 作曲 平川浪竜  昭和27年
2.東京へ行こうよ  真木不二夫 作詞 大久保正弘 作曲 平川浪竜 昭和29年
3.若者よ恋をしろ  中島孝 作詞 関口峭市(せきぐちしゅういち) 作曲 仁木他喜雄 昭和29年
4.霧の川中島  中島孝 作詞 野村俊夫 作曲 古賀政男 昭和30年
5.若いお巡りさん 曽根史郎 作詞 井田誠一 作曲 利根一郎 昭和31年

6.鳴門秘帖の歌 曽根史郎 作詞 久住かおる 作曲 山田栄一 昭和29年
7.天城エレジー  曽根史郎 作詞 佐伯孝夫 作曲 吉田正 昭和31
8.りんどうの花咲けば 鳴海日出夫 作詞 鈴木比呂志 作曲 八洲秀章 昭和30年
9.東京の恋唄  鳴海日出夫 作詞 石本美由起 作曲 平川英夫 昭和29年
12.青春日記  鳴海日出夫 作詞 佐藤惣之助 作曲 古賀政男 昭和31年

深夜便の歌
 向日葵の影  さだまさし


ナツメロ番組などで時折歌われる「若者よ恋をしろ」「若いお巡りさん」は小生も知っていますが、他の曲は今日初めて聞きました。

5曲目の「若いお巡りさん」は、
一番では遅くまで公園で語らうアベックに、早く帰るように一声かけています。
二番では家出少女を心配して帰りの終列車に間に合うように駅まで送ってあげます。
三番では交番の夜勤明けに、納豆を売って学費を稼いでいる若者から納豆を買って「卒業するまでへばらずやんな」と激励しています。
四番ではお巡りさんは非番の日曜です。タバコをきっかけに若い女の人に声を掛け、鎌倉あたりまで行きませんか、とナンパしています。
お巡りさんの人柄が伝わってくる歌詞です。歌い継がれていくのも分かります。


明日のラジオ深夜便の記事は都合によりお休みします。
4:00〜5:00 こころの時代(アンコール 再放送)
 アンカー 斎藤季夫さん

朝日俊彦さん 昭和21年(1946年)生まれ  勤務先 香川県立中央病院
 香川ターミナルケア研究会 世話人
 かがわ尊厳死を考える会 会長
ご本人のホームページ → http://www1.odn.ne.jp/~cbh94970/index.htm
"終わりよければすべてよし(1)" の記事は前日の当ブログ(10/26)をご覧下さい。

・「ガンになってよかったですね」病気はくじ引きみたいなもの。ガン・心臓病・脳卒中のどれかで日本人は死ぬ可能性が高い。
・いいお別れをするには、「ぽっくり(心臓病)」「寝たきり(脳卒中)」は向いていない。残された者が苦しむ、苦労する。
・寝たきりで何年も介護すると、介護する側の愛情が憎しみに変わる。看病する身が持たない。長年にわたる介護は誰も幸せにしない。
・ガンはふつうは元気。悪くなって二、三ヶ月の看病で亡くなる。死ぬ準備、心の準備が出来る。
・もうあと数ヶ月というときに、死にたくない・死なせたくないという気持ちが患者・家族の双方に出てくると、いい別れをすることが難しくなる。
・ご主人が病気で、そろそろお別れというときに、奥さんの手を握ってありがとうとお礼を言うように薦めている。奥さんには、それを聞いたらお返しの言葉を言ってくださいとお願いしている。

・死んだあと「あの世」を肯定する人がふえている。死ぬ前に「あの世」へ行く準備をする楽しみがある。そのためのいろんな話(自分の父母との再会、生まれ替わり)が出来る。
・「生まれかわり」は運転手(患者)はそのままで自動車(肉体)を代えること。
・死に行く人と周りの人が幸せになるような死への準備をすることがベスト。
・死ぬ前に自分の娘と葛藤があったご婦人が、死ぬ数日前に娘を呼んで「悪かった」と謝った。その後、苦悩に満ちた顔が輝くような顔になって死んでいった。
・死んでゆくことの心配は今生きていることの悩みと同じといえる。
・40歳の女性でなくなった人がいた。死ぬ前に病院内のコンサートでピアノの演奏と歌を歌い、10歳の子供に3通の手紙(高校入学時、成人になった時、結婚した時)を書いた。最後の一ヶ月でよく生きることが出来て、よくいきることが出来たといって亡くなった。その方の両親も、いい見送りが出来た、と喜んでいた。
・社会的な引継ぎ、整理は出来るだけ早くする。家族関係のお別れ・整理(遺産相続)は早くやり過ぎないように。思いのほか長く生きてお金が足りなくなることがあるので。

・夫婦の一方が入院すると、今までの夫婦関係が病室で繰り広げられる。普段からの家族関係が病気になってからも出てくる。元気なときから仲良くしておくことが大切。
・一生は長いが、一日一日の積み重ね。この一日を大事に過ごして人生が豊かに幸せになる。日々粗末に過ごしていると一生も粗末なものになる。


・前立腺のガンは早期発見するとほとんど直る。
・ガンは痛くない。但し、抗がん剤、モルヒネなどを使いこなすスペシャリストの医師に見てもらうこと。
1:00〜2:00 演芸特選
アンカー 宮川泰夫さん

♪演目♪
1.茶金(上方落語では「はてなの茶碗」と呼ばれます)
 茶店で一服していた、かつぎの油屋さんが主人公となります。隣に座ってお茶を飲み、“はてな”と首をかしげて茶碗を置いて帰ったのが、茶道具屋の金兵衛さん、京では有名な目利き、一名“茶金”さんです。
 なけなしの大金をはたいて、この茶碗を茶店の主人から買った油屋、茶金さんに見てもらうと、清水焼でも一番安い茶碗、ただ、どこからともなく漏れるので、“はてな”と首をかしげたという話です。事情を聞くと、この油屋さん、江戸で借金を作って、京で油を売り、身を立てようとする毎日とのこと。事情をさっした茶金さん、何がしかの金を与えて、油屋を帰した後、この茶碗は関白・鷹司公の前に出され、果ては時の帝の前にも出されて、“はてな”という箱書きがすわって、大変評判となります。これが千両に売れ、半分が油屋、もう半分が茶金さんのものとなり、喜んで油屋が帰ります。後日、店の前での大騒ぎに茶金さんが出てくると、油屋さん「水甕の漏るの持って来ました」。

この落語は37分20秒かけて演じられました。高齢の時の音源だったせいか、ろれつが回らないところもすこしありましたが、聞き取ることは出来ました。


五代目 古今亭志ん生(1890年(明治23年)6月28日生 - 1973年(昭和48年)9月21日没)
 長いこと貧乏生活を送ってきたことによる借金逃れと酒による放蕩ぶりのせいで、幾たびも師匠替え・改名をしている、とも言われている。名人と呼ばれるようになったのは、50歳を過ぎてから。

ありました この茶碗(但し、漏りません) こちら→  はてなの茶碗
style=font-2:00〜3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 宮川泰夫さん

 ♪曲目♪  
1.シャドー・シティ  寺尾聰 作詞 有川正沙子 作曲 寺尾聰 昭和55年
2.バルトークの影  井上鑑 作詞・作曲 井上鑑 昭和57年
3.スコッチ・アンド・レイン  南佳孝 作詞 松本隆 作曲 南佳孝 昭和57年
4.裸足のバレリーナ  安部恭弘 作詞 松本隆 作曲 安部恭弘 昭和58年 
5.ファッシネーション 門あさ美 作詞 岡田冨美子 作曲 門あさ美 昭和54年

6.ムーンライト・サーファー  桑名晴子 訳詞 リンダ・ヘンリック 作詞・作曲 中村治雄=PANTA(頭脳警察) 昭和57年
7.月のあかり  桑名正弘 作詞 下田逸郎 作曲 桑名正博 昭和53年
8.ロンリー・マン  ショーグン 作詞・作曲 芳野藤丸、ケーシー・ランキン 昭和54年
9.キスから始まるミステリー  山下達郎  作詞 松本隆 作曲 山下達郎 2005年(平成17年) 


5曲目の「ファッシネーション」を歌った門あさ美さんは美人シンガーソングライターでした。楽曲も玄人受けするし、写真+エッセイ集も出していました。

6曲目の「ムーンライト・サーファー」は、宮川アンカーが作詞 リンダ・ヘンリック 作曲 中村治雄 と紹介しましたが、リンダ・ヘンリックさんは日本語の詞を英語に訳詞したようです。

7曲目の「月のあかり」は深夜便のスタッフによると、関西方面ではカラオケのスタンダードになっているんだそうです。

8曲目の「ロンリー・マン」は松田優作主演の日本テレビのドラマ「探偵物語」のエンディング・テーマです。
3:00〜4:00 にっぽんの歌こころの歌
   アンカー 宮川泰夫さん

 ♪曲目♪
1.なみだ船  北島三郎 作詞 星野哲郎 作曲 船村徹 昭和37年
2.兄弟仁義  北島三郎 作詞 星野哲郎 作曲 北原じゅん 昭和40年
3.函館の女  北島三郎 作詞 星野哲郎 作曲 島津信男 昭和40年
4.  北島三郎 作詞 関沢新一 作曲 安藤実親 昭和51年
5.風雪ながれ旅 北島三郎 作詞 星野哲郎 作曲 船村徹 昭和55年

6.北の漁場  北島三郎 作詞 新條カオル 作曲 桜田誠一 昭和61年
7.年輪  北島三郎 作詞 関根けん一、石本美由起 作曲 原譲二(北島三郎) 昭和63年
8.あの日時代  北島三郎 作詞 倉内康平 作曲 陣内常代 2006年10月15日(平成18年)

深夜便の歌
 向日葵の影  さだまさし


北島三郎さんのデビュー曲は、1962年6月、『ブンガチャ節』作詞 星野哲郎 作曲 船村徹 ですが、同曲は歌詞中に卑猥な表現があるという理由でわずか2週間で放送禁止になったのだそうです。 その卑猥な部分というのは「キュキュキュキュキュ」という掛け声のようです。ネットで調べたら、それ以外の部分はなんてことは無い内容でした。

作曲家の「原譲二」は北島三郎さんのペンネームです。

北島三郎さんの歌は、一度で終わることが出来ないので、日を改めてまた特集するそうです。
4:00〜5:00 こころの時代
 アンカー 宮川泰夫さん

朝日俊彦さん 昭和21年(1946年)生まれ  勤務先 香川県立中央病院
 香川ターミナルケア研究会 世話人
 かがわ尊厳死を考える会 会長
ご本人のホームページ → http://www1.odn.ne.jp/~cbh94970/index.htm

医者になって34年になる
・1972年に医者になる。その当時は患者さんには病名を言わないのが常識だった。
・アメリカで病名を告げることが始まっていたので、日本でもやってみたが、再発すると会話が途切れてしまった。こちら側の心構えが出来ていなかった。
・患者さんは医師を頼るが、死ぬときの心境が分からないので、答えようが無かった。自分が苦しかった。

・最初は死に関する本を手当たり次第読んだ。
・知識として学んでも実践が伴わないと身につかなかった。
・死に対する気持ちを勉強すると、行き着くところは、宗教的な感覚が強くなってくるものだと分かった。
・キリスト教が嫌いというわけではないが、なじみの点では仏教の方が抵抗が無かった。
・人生四苦八苦を知らないから苦しむ、八正道をやろうと思った。
・とりあえず、正しく見る、思う、語るの三つを、自分・相手・第三者の視点でやるように練習した。
・具体的には日記を書いて反省することにより八正道の練習した。
・一年続けたが何も変化は無かったか゛、三年やったら変化が自覚(腹が立ったり、イライラが無くなった)できた。
・娘からも「お父さんは変わった。穏やかになった」と言われた。
・方向性さえ違わなければ他人(患者)の意見を受け入れられるようになった。

・ガンはある程度の予測が出来るので最近はざっくばらんに後どれだけ生きられるか患者さんに話している。
・穏やかな気持ちで死を受け入れるには反省ですよ、と話している。家族や知人とのお世話になったことの貸借対照表を書いて気持ち(お礼やお詫び)を伝えると、患者さんの顔つきががらっと穏やかになる。
八正道をやると感謝の気持ちがふえ、幸せ度が年とともに大きくなった。感謝の気持ちは「気づき」、それを積み重ねると幸せになる。
・何かしてもらおう、という気持ちではなかなか幸せになれない。

・道元禅師が「仏性こそ己の本体」と説いた。肉体から出てくる様々な欲にこだわると苦しくなる。ある時期からは心(仏性)を磨くことにするといい方向に向かう。
・足ることを知る、分相応がよい。過ぎたものを求めると不幸せになってくると思う。
・そのためには八正道のような自分を律するようなものを実行しないと難しいのかもしれない。

・病気はその人の行き方に対するシグナル。それから学び取ってこれからの人生をどうするか考えるきっかけにしてほしい。


続きは明日
1:00〜2:00 演芸特選
アンカー 水野節彦さん

♪演目♪
1.三十石船道中
 次郎長の代わりに石松が讃岐の金毘羅さんへ宿願成就のお礼参りに行くというお話です。

広沢虎造(ひろさわ とらぞう、1899年(明治32年)5月18日 - 1964年(昭和39年)12月29日)は、昭和時代の浪曲師。東京府東京市芝区(現・東京都港区芝)出身。

清水次郎長伝は30いくつかの連続話で、その中の一つ「三十石船道中」でした。小生詳しくないので、「石松金比羅代参」も入っていたかもしれません。「寿司くいねえ」、「江戸っ子だってねぇ」「神田の生まれよ」などといった有名なセリフが出てきます。
この話の後、石松は清水に帰る途中で街道筋の親分に挨拶に行って泊めてもらい、持っていた金目当てに殺されてしまいます。そして次郎長は石松の仇を打ちます。お話の内容は幕末、明治の血なまぐさい時代背景もあって暴力的ですが、浪曲師から発せられる言葉のシャワーが心地よいです。

清水次郎長
・秋葉の火祭り
 ..
 ..
・代官斬り
・石松金比羅代参
・石松三十石船   ← 今日やったのはこれです。
・石松と身受山鎌太郎
・石松と都鳥三兄弟
・石松と小松村七五郎
・閣魔堂の騙し討ち
 ..
 ..
・明月清水港

一月ほど前にNHKラジオ第一放送でたまたま「閣魔堂の騙し討ち」の段をやっていました。面白かったです。浪曲ってけっこういけてる芸術だと思うのですが、最近とんと元気が無いですね。

インターネットで調べたら、世田谷区の中央図書館に先代と二代目(今回放送した演者)のCDがありました。全巻ではありませんが、清水次郎長伝 −「秋葉の火祭り」から「鬼吉喧嘩状」までの22段ありました。年末の休みにでも聴いてみようかな。皆さんのお近くの図書館にもあるかもしれません。興味をもたれた方は問い合わせてみてはどうでしょうか。
2:00〜3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 水野節彦さん

 ♪曲目♪  
1.エンターテイナー(映画「スティング」より)  マービン・ハムリッシュ 1973年
2.ある愛の歌テーマ音楽(映画「ある愛の歌」よりサウンドトラック) フランシス・レイ 1975年
3.追憶(映画「追憶」より) バーブラ・ストライザンド 1973年
4.見果てぬ夢(映画「ランチャの男」より)  ムービー・ オーケストラ 1972年
5.ロージーのテーマ(映画「ライアンの娘」より)  1970年

6.メロディ・フェア(映画「小さな恋のメロディ」より)  ビージーズ 1970年
7.ステイン・アライブ(映画「サタディ・ナイト・フィーバー」より)  ビージーズ 1977年
8.キャバレー(映画「キャバレー」より)  ライザ・ミネリー 1972年
9.メインテーマ(映画「タクシー・ドライバー」よりサウンドトラック) 1976年
10.バラード(映画「ラスト・タンゴ・イン・パリ」よりサウンドトラック) 1972年


映画の「スティング」は面白かったですね。時折アメリカの映画やTVドラマでこの映画の一部のシーンやセリフを真似たりして、ギャグをかましているのを見たりします。

水野アンカーが出向いた士別町の「深夜便の集い」では参加者は少なかったのだそうです。それなりにアットホームでした、とのこと。

タクシー・ドライバー」に出演していたロバート・デ・ニーロとジョディ・フォスターが印象的でした。最後のシーン(ネタバレになるかもしれないので言いませんが)を今でも覚えています。
3:00〜4:00 にっぽんの歌こころの歌
   アンカー 水野節彦さん

 ♪曲目♪
1.シクラメンのかほり  布施明 作詞・作曲 小椋佳 昭和51年
2.我が良き友よ  かまやつひろし 作詞・作曲 吉田拓郎 昭和51年
3.夢一夜  南こうせつ 作詞 阿木耀子 作曲 南こうせつ 昭和53年
4.やさしい悪魔  キャンディーズ 作詞 喜多条忠(きたじょう まこと) 作曲 吉田拓郎 昭和52年
5.むさし野詩人  野口五郎 作詞 松本隆 作曲 佐藤寛 昭和52年

6.マイ・ラグジュアリー・ナイト  しばたはつみ 作詞 来生えつこ 作曲 来生たかお 昭和52年
7.飛んでイスタンブール  庄野真代 作詞 ちあき哲也 作曲 筒美京平 昭和53年
8.秋冬  原大輔 作詞 中山丈二 作曲 堀江童子 昭和59年
9.風たちぬ  松田聖子 作詞 松本隆 作曲 大瀧詠一 昭和56年

深夜便の歌
 向日葵の影  さだまさし


昭和51年はロッキード事件で田中角栄前首相が逮捕されました。
昭和53年は成田空港が開港しました。

昭和50年代は、不況が終わって景気が上向きになり、さらにバプル景気へと進んでいったように思います。「POPEYE」や「ビックリハウス」なんて雑誌もありました。

8曲目の「秋冬」は競作で、三ツ木清隆、高田みづえ、堀江童子などの方々が歌っています。『季節の変わり目を あなたの心で知るなんて・・・』のフレーズが有名です。
2:00〜3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 国井雅比古さん

 ♪曲目♪  
1.イパネマの娘  ジョアン・ジルベルトアストラッド・ジルベルトスタン・ゲッツ(テナー・サックス)
2.想いあふれて  ジョアン・ジルベルト
3.デサフィナード(調子っぱずれ)  ジョアン・ジルベルト
4.三月の水  ジョアン・ジルベルト
5.チンチンポルチンチン  ジョアン・ジルベルト(歌、ギター)

6.おいしい水  アストラッド・ジルベルト
7.いそしぎ  アストラッド・ジルベルト
8.ビリンバウ  アストラッド・ジルベルト
9.ブラジルのつづれおり  アストラッド・ジルベルト、スタンリー・タレンタイ(テナー・サックス)
10.コルコバード(静かな曲)  ジョアン・ジルベルトアストラッド・ジルベルトスタン・ゲッツ(テナー・サックス)


ジョアン・ジルベルト1931年ブラジルに生まれる。今年で75歳になります。

アストラッド・ジルベルトはそもそも歌手でもなんでもなくて、ジョアン・ジルベルトと結婚して妻になったところ、たまたま英語がしゃべれるので、歌詞を読むように頼まれて読んだら、雰囲気が良いとのことで、歌手になったのだそうです。すると人気が出てボサノバの女王になり、ジョアンとは離婚して活動しているのだそうです。人生何がきっかけになって動き始めるかわからないものです。

5曲目の「チンチンポルチンチン」は分かれた男が、元の女に「僕の愛は永遠だ」と書いた手紙や、指輪を返してくれといった内容だそうです。アストラッドがジョアンの元から去ったときの歌でしょうか。

「夜なべ仕事の話」を曲の合間にしていました。国井アンカーは釣り(フライ・フィッシング)をするそうです。夜なべ仕事に、釣りの仕掛けを作るのが楽しみなんだそうです。いい趣味をお持ちですね。

ビリンバウとは弓のような形をしたブラジルの民族楽器です。ビリンバウの写真と説明がありました。こちら→ http://www.toshinao.com/hyotan/bow.html

ジョアン・ジルベルトはこの11月に来日する予定だそうです。わがままな人で、前回来日したときは「奇跡の来日」と言われたんだそうです。

ボサノバの名曲を名演奏家で聞いて、すこし眠くなりました。
3:00〜4:00 にっぽんの歌こころの歌
   アンカー 国井雅比古さん

 ♪曲目♪
1.今日でお別れ  菅原洋一 作詞 なかにし礼 作曲 宇井あきら 昭和44年
2.知りすぎたのね  ロス・インディオス 作詞・作曲 なかにし礼 昭和43年
3.恋の奴隷  奥村チヨ 作詞 なかにし礼 作曲 鈴木邦彦 昭和44年
4.あなたならどうする  いしだあゆみ 作詞 なかにし礼 作曲 筒美京平 昭和45年
5.別れの朝  ペドロ・アンド・カプリシャス 作詞 なかにし礼 作曲 ウド・ユルゲンス 昭和46年

6.愛のフィナーレ  ザ・ピーナッツ 作詞 なかにし礼 作曲 宮川奏 昭和48年
7.思いやり  小林旭 作詞 なかにし礼 作曲 藤崎良 昭和57年
8.まつり  北島三郎 作詞 なかにし礼 作曲 原譲二 昭和59年
9.わが人生に悔いなし  石原裕次郎 作詞 なかにし礼 作曲 加藤登紀子 昭和62年

深夜便の歌
 向日葵の影  さだまさし


1曲目の「今日でお別れ」は昭和45年のレコード大賞受賞曲です。

5曲目の「別れの朝」は、国井アンカーが以前なかにし礼さんにインタビューしたときになかにしさんから聞いたところによると、自由が丘駅をイメージして作ったのだそうです。
2:00〜3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 明石勇さん

 ♪曲目♪  
1.朝日のようにさわやかに  MJQ 作曲 ジグムンド・ロンバーグ 1955年
2.ヴァンドーム  MJQ 作曲 ジョン・ルイス 1952年
3.ニューヨークの秋  MJQ 作曲 バーノン・デューク 1953年
4.ジャンゴ  MJQ 作曲 ジョン・ルイス 1954
5.ザ・ゴールデン・ストライカー(映画「大運河」より)  MJQ 1957

6.アレキサンダーのフーガ  MJQ、スイングル・シンガーズ 作曲 ジョン・ルイス 1960
7.明日に賭ける  MJQ 作曲 ジョン・ルイス 1959年


明石アンカーからバイブラフォン(ビブラフォンとも呼ばれる)の説明がありました。鉄琴の下に共鳴のパイプがあって、そのパイプの入り口のところにファンが回っていてバイブレーションがかかるためにそう呼ばれます、とのことです。

今日はおしゃれな感じのジャズでした。クラシックにも通じるような曲目でした。ジャズといってもいろいろあるのですね、勉強になります。
3:00〜4:00 にっぽんの歌こころの歌
   アンカー 明石勇さん

 ♪曲目♪
1.東京午前三時  フランク永井 作詞 佐伯孝夫 作曲 吉田正 昭和32年
2.中の島ブルース  内山田洋とクールファイブ 作詞 斎藤保 作曲 吉田佐(よしだ たすく) 昭和50年
3.コモエスタ赤坂  ロス・インディオス&シルビア、作詞 西山隆 作曲 浅野和典 (昭和43年)
4.霧にむせぶ夜  黒木憲 作詞 丹古晴己 作曲 鈴木淳 昭和43年
5.赤いグラス アイ・ジョージ、志摩ちなみ 作詞 門井八郎 作曲 牧野昭一 昭和40年

6.うしろ姿  矢吹健 作詞 山口洋子 作曲 藤本卓也 昭和44年
7.小樽の女よ  鶴岡雅義と東京ロマンチカ 作詞 池田充男 作曲 鶴岡雅義 昭和42年
8.ラヴユー東京  ロス・プリモス 作詞 上原尚 作曲 中川博之 昭和41年
9.柳ケ瀬ブルース  美川憲一 作詞・作曲 宇佐英雄 昭和41年
10.君こそわが命   水原弘 作詞 川内康範 作曲 猪俣公章 昭和42年

深夜便の歌
 明日への扉  白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村ゆりこ


3曲目の「コモエスタ赤坂」の音源は昭和54年以降のものです。昭和43年に発表したときにはまだシルビアさんは参加していなくて、男性コーラスによる歌でした。女性ボーカルが入るとまたそれなりにいいですね。

リスナーから「深夜便をMDラジカセに録音して聞いているのだが、最近寒くなって結露したのか録音できていなかった」とのお便りがありました。明石アンカーは「まだ結露は早いんじゃないかなと思います」といっていました。実は、小生もMDラジカセにいったん録音してPCに取り込んでいます。室内ではMDラジカセなどの電化製品はまだ結露しないので、別の原因かも。

1曲目の「東京午前三時」以外は小生の子供時代に良く耳にした曲で、今でもカラオケですべて歌えます。最近の曲のように甲高い声を出さずに歌えるところが気に入っています。
その頃、小生の住んでいた田舎の村にも人が沢山いて、大人たちが生き生きと暮らしていました。その当時から30年以上経ちましたが、日本はより良くなったでしょうか?また、自分に振り返ってみて、ちゃんとした大人だろうかと反省してみたくなります。

今日の深夜便は大好きな曲が放送されたので、とてもいい気分です。
2:00〜3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 榊寿之さん

 ♪曲目♪  
1.恋は水色  ビッキー 作詞・作曲 PIERRE COUR、ANDRE C. POPP 1968年
2.アテネの白いバラ  ナナ・ムスクーリ
3.ブルージーンと皮ジャンパー  アダモ
4.君に涙とほほえみを  ボビー・ソロ 1965年
5.  ジリオラ・チンクエッティ

6.悲しき天使  メリー・ホプキン 1968年
7.悲しき鉄道員  ショッキング・ブルー
8.クレア  ギルバート・オサリバン
9.さよならを教えて  フランソワーズ・アルディ 作詞・作曲 セルジュ・ゲンズブール
10.愛の休日  ミッシェル・ポルナレフ 1972年

11.バイ・バイ・ベイビー  ベイ・シティ・ローラーズ 1975年
12.ダンシング・クイーン  アバ


1曲目の「恋は水色」を歌っているビッキーさんの本名はとても長いです、と榊アンカーは紹介していました。最後に「(あんまり長くて)ちょっとビッキりしました」とオヤジギャグで閉めていました。

3曲目の「ブルージーンと皮ジャンパー」の原題は「ブルージーンとブルゾン」だったのだそうです。当時ブルゾンという言葉がポピュラーでなかったので、皮ジャンとしたのだそうです。

7曲目の「悲しき鉄道員」を歌っているショッキング・ブルーは「ビーナス」という曲のほうが有名です。こっちも聞きたかったですね。

最後の「ダンシング・クイーン」は有名な曲ですが、その曲名から小生は女優の美保純さんを思い出します。たしか「ディスコ・クイーン」というキャッチフレーズで売り出していました。最近のTVドラマの「ドラゴン桜」で長澤まさみさんのお母さん役をやっていました。
3:00〜4:00 にっぽんの歌こころの歌
   アンカー 榊寿之さん

 ♪曲目♪
1.わかって下さい  因幡晃 作詞・作曲 因幡晃 昭和51年
2.揺れる眼差し  小椋佳 作詞・作曲 小椋佳 昭和51年
3.ロードショウ  古時計 作詞 伊丹恵 作曲 山本達夫 昭和51年
4.ティーンズ・ブルース  原田真二 作詞 松本隆 作曲 原田真二 昭和52年
5.あんたのバラード  世良公則とツイスト 作詞・作曲 世良公則 昭和52年

6.気絶するほど悩ましい  チャー 作詞 阿久悠 作曲 梅垣達志 昭和52年
7.迷い道  渡辺真知子 作詞・作曲 渡辺真知子 昭和52年
8.雨やどり  さだまさし 作詞・作曲 さだまさし 昭和52年
9.冬が来る前に  紙風船 作詞 後藤悦治郎 作曲 浦野直 昭和52年

深夜便の歌
 明日への扉  白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村ゆりこ


3曲目の「ロードショウ」は名作でした。
ロードショーというのは、かっては9大都市(東京、川崎、横浜、大阪、神戸、京都、福岡、名古屋、札幌)の封切館での、映画上映を指しました。映画雑誌によると、ロードショーとは、映画フィルムの複製が容易でなかったころ、まさしく、道(ロード)伝いにフィルムが運ばれていって、上映されていたことが由来であるそうです。
「映画館のロビーで失恋したことがはっきりと分かり、その映画のエンドロールまでみて場内の照明がついて、まるで私の恋の終わりのシーンが映し出されているように、私の周りが明るくなっていく。でもこのシーンは今の私にはとても大事におもいたい」フォーク世代には泣けますね。
35年も過ぎれば失恋のシチュエイションも変わりました。いまでは新作封切り映画でも数ヶ月経てばレンタルビデオ屋さんで借りて見られます。

6曲目の「気絶するほど悩ましい」の「うまくゆく恋なんて 恋じゃない」のサビの部分が印象的です。

榊アンカーがNHKのTV番組「日本語であそぼ」の中で炭鉱節を歌っていた、というリスナーからのおたよりが読まれました。そうですか、テレビのほうも録画して見てみます。
3:00〜4:00 にっぽんの歌こころの歌
   アンカー 西橋正泰さん

 ♪曲目♪
1.スーダラ節  植木等 作詞 青島幸男 作曲 萩原哲晶 昭和36年
2.ロマンス  金子由香利 作詞 Henri Bassis 訳詞 中原淳一 作曲 Joseph Kosma
3.無責任一代男  植木等 作詞 青島幸男 作曲 萩原哲晶 昭和37年
4.ハイそれまでよ  植木等 作詞 青島幸男 作曲 萩原哲晶 昭和37年 
5.ラ・ボエーム  金子由香利 作詞 Jacques Plante 訳詞 なかにし礼 作曲 Aznavour

6.めぐりあい(再会)  金子由香利 作詞 パトリシア・カルリ 訳詞 荒木とよひさ 作曲 エミール・ディミットロフ
7.だまって俺についてこい  植木等 作詞 青島幸男 作曲 萩原哲晶 昭和39年
8.バラ色の人生  金子由香利 作詞 Edith Piaf 訳詞 わたなべかずお 作曲 Pierre Louiguy
9.これが男の生きる道  植木等 作詞 青島幸男 作曲 萩原哲晶 昭和37年
10.詩人の魂  金子由香利 作詞・作曲 Charles Trenet 訳詞 ビショップ節子

深夜便の歌
 明日への扉  白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村ゆりこ


植木等さんの父親の植木徹之助(後の徹誠)さんは大正期にキリスト教に入信して、労働運動に参加、その後僧籍に入り部落解放運動に従事した社会運動家だそうです。植木等さんはその父の一代記を「夢を食いつづけた男」という本にしています。

3曲目の「無責任一代男」は真実を言い当てているとつくづく思います。小生、自分の人生を振り返っていまさらその生き方を変えることはできませんが、最後の部分の歌詞はお経のように真実の一面を説明しているように思えます。

 人生で大事なことは、タイミングに C調に 無責任
 とかくこの世は 無責任
 こつこつやるやつぁ ごくろうさん

無責任男を批判するより、学ぶことも大いにあると思います。ちなみに、「C調」とは「調子いい、お調子者」のことです。
3:00〜4:00 にっぽんの歌こころの歌
   アンカー 迎康子さん

 ♪曲目♪
1.帰れない二人  井上陽水 作詞・作曲 井上陽水、忌野清志郎 昭和48年
2.人生が二度あれば  井上陽水 作詞・作曲 井上陽水 昭和48年
3.夢の中へ  井上陽水 作詞・作曲 井上陽水 昭和48年
4.リバーサイド・ホテル  井上陽水 作詞・作曲 井上陽水 昭和57年
5.飾りじゃないのよ涙は  井上陽水 作詞・作曲 井上陽水 昭和59年

6.花の首飾り  井上陽水 作詞 菅原房子 補作詞 なかにし礼 作曲 すぎやまこういち 2001年(平成13年)
7.いっそセレナーデ  井上陽水 作詞・作曲 井上陽水 昭和59年
8.最後のニュース  井上陽水 作詞・作曲 井上陽水 1989年(平成元年)
9.少年時代  井上陽水 作詞 井上陽水 作曲 井上陽水、平井夏美 1990(平成2年)

深夜便の歌
 明日への扉  白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村ゆりこ


3曲目の「夢の中へ」は、昭和48年に彼の父親がなくなって九州に帰ったときに作られたというエピソードがあるそうです。初期の歌にしては珍しく、メジャーコードで軽快な曲です。

5曲目の「飾りじゃないのよ涙は」のアレンジはジャズっぽくて、中森明菜のバージョンとは別の女性のイメージが湧いてきます。

8曲目の「最後のニュース」の発売年を迎アンカーは平成2年と紹介していましたが、音楽CDの発売は平成元年です。平成2年には「最後のニュース」のプロモーションビデオを本人監督により制作しています。この曲はTBSのニュース番組「筑紫哲也ニュース23」のエンディングテーマ曲でした。NHKですから、さすがにそこまでは解説しませんでした。

9曲目の「少年時代」は、東宝映画「少年時代」(原作 柏原兵三、藤子不二雄A)の主題歌として作られました。最近の音楽教科書に掲載されているようで、(そのせいかどうか分かりませんが)このCDシングルは廃盤になっていません。

前回、井上陽水さんの特集を放送したときの当ブログの記事は
こちら→ 10/06金 シンガー・ソングライターの時代 井上陽水集(1)
3:00〜4:00 にっぽんの歌こころの歌
   アンカー 川野一宇さん

 ♪曲目♪
1.見上げてごらん夜の星を  坂本九 作詞 永六輔 作曲 いずみたく 昭和38年
2.恋の季節  ピンキーとキラーズ 作詞 岩谷時子 作曲 いずみたく 昭和43年
3.夜明けのスキャット  由紀さおり 作詞 山上路夫 作曲 いずみたく 昭和44年
4.女ひとり デューク・エイセス 作詞 永六輔 作曲 いずみたく 昭和40年
5.手のひらを太陽に ボニー・ジャックス 作詞 やなせたかし  作曲 いずみたく 昭和34年

6.ゲゲゲの鬼太郎 熊倉一雄 作詞 水木しげる  作曲 いずみたく 昭和43年
7.希望  フォー・セインツ 作詞 藤田敏雄 作曲 いずみたく 昭和44年
8.帰らざる日のために いずみたくシンガーズ 作詞 山川啓介 作曲 いずみたく 昭和49年
9.ふれあい  中村雅俊 作詞 山川啓介 作曲 いずみたく 昭和49年
10.世界は二人のために  佐良直美 作詞 山上路夫 作曲 いずみたく 昭和42年

深夜便の歌
 明日への扉  白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村ゆりこ


いずみたく(1930年1月20日 - 1992年5月11日)
は作曲家、元参議院議員(第二院クラブ)。東京都出身。本名は今泉 隆雄(いまいずみ たかお)。歌謡曲から、フォークソング、CMソング、アニメソング、童謡、校歌と幅広いジャンルの曲を作曲。多作で知られ、総作数は15,000曲にのぼるという。病床で口述筆記させた「アンパンマン号のうた」(ミュージカル「アンパンマン」)が遺作となる。

4曲目の「女ひとり」で川野アンカーがその歌詞に出てくる和服についてコメントしていました。
 1番 結城(ユウキ)に塩瀬の 素描の帯が
 2番 大島紬(ツムギ)に つづれの帯が
 3番 塩沢がすりに 名古屋帯
「えー、たいしたものですね。ただ、ぱっと思い浮かんでまいりませんけど、聞く人が聞けば、あ、あれねとすぐおわかりになるんでしょ」といってました。小生も、大島紬以外はまったく分かりません。

6曲目の「ゲゲゲの鬼太郎」はめったに聞けない2番が放送されました。TV番組やビデオでは1番と3番のみ歌われます。いい歌詞なので2番を下に書き出して見ます。

 ゲ ゲ ゲゲゲのゲ
 昼はのんびり お散歩だ
 たのしいな たのしいな
 おばけにゃ 会社も
 仕事も 何にもない
 ゲ ゲ ゲゲゲのゲ
 みんなで歌おう ゲゲゲのゲ

(やっと2番を聞くことが出来ました ラジオ深夜便の皆さんありがとうございました)
久しぶりに「ものしり博士」の声をやっていた熊倉一雄さんの歌声を聞きました。熊倉さんといえば、1961(昭和36)年4月〜1969(昭和44)年4月までの期間、毎週土曜日の夕方5時45分〜6時にNHK総合で放送されていた『ものしり博士』と言う番組で、「ケペル先生」の声を担当していました。小生の大好きな番組でした。水木しげるさんともどもお元気で活躍です。

8曲目の「還らざる日のために」は日本テレビ系「われら青春!」主題歌です。中村雅俊さんが主演でした。"涙は心の汗だ・・・" のフレーズが心に残っています。

9曲目の「ふれあい」は「われら青春!」の挿入歌です。川野アンカーは主題歌といっていましたが、正しくは挿入歌です。

10曲目の「世界は二人のために」はCMソングをレコード化したもので、今では珍しくありませんが、大ヒットしました、と川野アンカーが紹介していました。そのCMとは「明治アルファチョコ」です。小生、当時チョコレートを自由に買うほど小遣いが無くて、子供ながら世の中の厳しさを身にしみて感じたものでした。
3:00〜4:00 にっぽんの歌こころの歌
   アンカー 須磨佳津江さん

 ♪曲目♪
1.勝手にしやがれ  沢田研二 作詞 阿久悠、作曲 大野克夫 昭和52年
2.わかれうた  中島みゆき 作詞・作曲 中島みゆき 昭和52年
3.コスモス街道  狩人 作詞 竜真知子 作曲 都倉俊一 昭和52年
4.雨やどり  さだまさし 作詞・作曲 さだまさし 昭和52年
5.星の砂  小柳ルミ子 作詞 関口宏 作曲 出門英 昭和52年

6.イミテーション・ゴールド  山口百恵 作詞 阿木耀子 作曲 宇崎竜童 昭和52年
7.マイピュアレディ  尾崎亜美 作詞・作曲 尾崎亜美 昭和52年
8.ブルー・スカイ  チューリップ 作詞・作曲 財津和夫 昭和52年

深夜便の歌
 明日への扉  白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村ゆりこ


昭和52年当時、須磨アンカーは北海道に勤務していたそうです。

シリアスな雨宿り(もうひとつの雨やどり)の紹介もありました。

5曲目の「星の砂」を作曲した出門英(でもんひで)さんは、「ヒデとロザンナ」のヒデさんです。

7曲目の「マイ・ピュア・レディ」は化粧品会社の春のキャンペーンソングとして使われ大ヒットしました。ちなみにその化粧品会社は資生堂です。