このブログはNHKとは関係のない個人(私)が、NHK FMラジオで放送された「ラジオ深夜便」の一部の番組内容をメモとして残しておくことを目的としています。ほぼ毎日の内容を不定期に更新していきます。
INDEX インデックス
二宮尊徳 映画館色つき

2006年11月の全記事一覧

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11/30木 エンジョイ・ジャズ:ビル・エヴァンス(ピアノ)集
11/30木 懐かしのジャパニーズ・ポップス シャンソン集
11/28火 ロック・クラシックス ジョージ・ハリスン集
11/28火 懐かしの流行歌 昭和戦前期 名作歌謡集
11/27月 エンジョイ・ジャズ フランス・ヨーロッパの郷愁
11/27月 シンガー・ソングライターの時代 加藤登紀子集
11/26日 思い出の流行歌 "酒"の歌模様
11/24金 ジャズ・ボーカルへの誘い トニー・ベネット&ジョニー・ハートマン集
11/24金 懐かしの歌謡スター 春日八郎集(2)
11/23木 ビンテージ・ソウル アレサ・フランクリン&ロバータ・フラック集
11/23木 作家で綴る流行歌 米山正夫(作曲)作品集
11/22水 大岩祥浩「タンゴの響き」
11/22水 歌謡スター・思い出のヒット 布施明&和田アキ子集
11/21火 郷愁のポピュラー カンツォーネ名曲集
11/21火 シンガー・ソングライターの時代 南こうせつ&風集
11/20月 思い出の映画音楽 日本の映画作品から 
11/20月 幼き日の歌懐かしの童謡歌手
11/19日 「民話を語ろう」山梨県(1)解説・語り 藤巻愛子(山梨むかしがたりの会代表)
11/19日 思い出のポピュラー '60年代 ロック・ヒット集
11/19日 作家で綴る流行歌:三木たかし(作曲)集
11/18土 "真夜中の夢の競演" トワ・エ・モワ&由紀さおり
11/17金 青春のポップス ビリー・ジョエル集
11/17金 昭和歌年鑑:昭和56年の流行歌
11/16木 作家で綴る流行歌 阿久悠(作詞)作品(2)
11/15水 思い出のポップス キングストン・トリオ&ブラザーズ・フォア集
11/15水 青春のフォーク&ポップス '77~'78
11/14火 高知ゆかりの歌(音楽とおたより)
11/13月 エンジョイ・ジャズ:ジャッキー・マクリーン(アルトサックス)集
11/13月 作家で綴る流行歌 佐藤惣之助(作詞)作品集
11/12日 「民話を語ろう」富山県(2)解説・語り 高木栄子(日本民話の会会員)
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2:00~3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 川野一宇さん

 ♪曲目♪
1.いつか王子様が  ビル・エヴァンス・トリオ
2.ビューティフル・ラブ  ビル・エヴァンス・トリオ
3.あなたと夜と音楽と  ビル・エヴァンス・クインテッド
4.ワッツ・ニュー  ビル・エヴァンス・ウィズ・ジェレミー・スタイグ
5.マイ・ファニー・バレンタイン  ビル・エヴァンス(p)とジム・ホール(g)

6.ワルツ・フォー・デビー  ビル・エヴァンス・トリオ
7.マイ・フーリッシュ・ハート  ビル・エヴァンス・トリオ


ビル・エヴァンス(Bill Evans, 本名:William John Evans(ウィリアム・ジョン・エヴァンス), 1929年8月16日 - 1980年9月15日)は、ジャズのピアニストとしてもっとも有名な一人。

ビル・エヴァンス・トリオのメンバーは、ピアノがビル・エヴァンス、ドラムスがポール・モチアン、ベースがスコット・ラファロでした。

ビル・エヴァンス・クインテッドのメンバーは、ピアノがビル・エヴァンス、トランペットがフレディ・ハワード、ギターがジム・ホール、ベースがパーシー・ヒース、ドラムスがフィリージョー・ジョーンズでした。

ビル・エヴァンス・ウィズ・ジェレミー・スタイグのメンバーは、ピアノがビル・エヴァンス、フルートがジェレミー・スタイグ、ベースがエディ・ゴメス、ドラムスがマーティ・モレルでした。
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3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 川野一宇さん

 ♪曲目♪
1.モン・パリ  芦野宏 作詞 岸田辰彌 作曲 ジャン・ボワイエ・バンサン・スコット
2.フル・フル  越路吹雪 作詞 岩谷時子 作曲 アンリ・ジャック・シャトー
3.幸せを売る男  高英夫 作詞 戸田邦雄 作曲 ジャン・ピエール・カルベ
4.川はよんでいる  中原みさお 作詞 音羽たかし 作曲 ギ・ベアール
5.人の気も知らないで  淡谷のり子 作詞 奥山靉 作曲 ギイ・ゾカ

6.かもめ  石井好子 作詞 薩摩忠 作曲 ルシャン・ボワイエ
7.小雨降る路  菅原洋一 作詞 薩摩忠 作曲 ヘンリー・ヒンメル
8.ルナ・ロッサ  仲代圭吾、行代美都 作詞 薩摩忠 作曲 アントニオ・ビアン
9.アコーディオン弾き  三輪明弘 作詞 三輪明弘 作曲 ミッシェル・エメール
10.時は過ぎて行く  金子由香利 作詞 古賀力(こがつとむ) 作曲 ジョルジュ・ムスタキ

11.愛の賛歌  岸洋子 作詞 永田文夫 作曲 マルグリット・モノー(Marguerite Monnot)

深夜便の歌
 明日への扉 白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村由利子


8曲目の「ルナ・ロッサ」は "赤い月" の意味です。歌っている仲代圭吾さんと行代美都(ゆきしろみと)さんは夫婦です。また、仲代圭吾さんのお兄さんは俳優の達矢さんです。レコードジャケットの写真を見たら兄弟よく似ていました。

11曲目の「愛の賛歌」は岩谷時子さんの訳詞で良く知られています。岩谷さんの訳の内容は、甘い恋の歌ですが、永田文夫さんの訳は原詩に近く、激しい恋歌です。
2:00~3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 国井雅比古さん

 ♪曲目♪
1.マイ・スウィート・ロード(My Sweet Lord) 1970年
2.サムシング(Something)1969年
3.ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス 2006年(1968年)
4.ギブ・ミー・ラブ(Give Me Love) 1973年
5.ファー・イースト・マン(Far East Man)  1974年

6.愛はすべての人に(Love Comes To Everyone) 1978年
7.過ぎ去りし日々(All Those Years Ago) 1981年
8.ウェン・ウィー・ワズ・ファブ(When We Was Fab) 1987年
9.チアー・ダウン(Cheer Down) 1989年
10.ライジング・サン(Rising Sun) 2002年


ジョージ・ハリスン MBE (George Harrison MBE、1943年2月24日 - 2001年11月29日) MBEは大英帝国勲章受勲者の意味。2001年に肺癌と脳腫瘍のため逝去。

2曲目の「サムシング」はジョージ・ハリスンの曲で初めてシングルA面になりました。

8曲目の「ウェン・ウィー・ワズ・ファブ」の曲名の中にあるファブ(Fab)とはビートルズの愛称です。

9曲目の「チアー・ダウン」は1989年公開のメル・ギブソン、ダニー・グローバー主演の映画『リーサル・ウェポン2 炎の約束』の主題歌です。この年に前後して元ビートルズのメンバー達が来日しています。

10曲目の「ライジング・サン(Rising Sun)」は「悠久の輝き」とよばれていることもあるようです。ジョージ・ハリスンがなくなってから発売されたアルバム「ブレインウォッシュド」に収録されました。
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 国井雅比古さん

 ♪曲目♪
1.新雪  灰田勝彦 作詞 佐伯孝夫 作曲 佐々木俊一 昭和17年
2.日本橋から  関種子 作詞 浜田広介 作曲 古賀政男 昭和5年(昭和7年?)
3.銀座の柳  四家文子 作詞 西条八十 作曲 中山晋平 昭和7年
4.国境の町  東海林太郎 作詞 大木惇夫 作曲 阿部武雄 昭和9年
5.上海の花売娘  岡晴夫 作詞 川俣栄一 作曲 上原げんと 昭和14年

6.明治一代女  新橋喜代三 作詞 藤田まさと 作曲 大村能章 昭和10年
7.下田夜曲  音丸 作詞 高橋掬太郎 作曲 竹岡信幸 昭和11年
8.一杯のコーヒーから  霧島昇、ミス・コロンビア 作詞 藤浦洸 作曲 服部良一 昭和14年
9.サ-カスの唄  松平晃 作詞 西条八十 作曲 古賀政男 昭和8年
10.流転  上原敏 作詞 藤田まさと 作曲 阿部武雄 昭和12年

11.旅姿三人男  三根耕一(デック・ミネ) 作詞 宮本旅人 作曲 鈴木哲夫 昭和13年

深夜便の歌
 明日への扉 白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村由利子 (途中まで)


2曲目の「銀座の柳」は同じ作詞、作曲のコンビで作られた「東京行進曲」(昭和4年)の「昔恋しい銀座の柳・・・」を受けて「植えてうれしい銀座の柳・・・」と歌っています。

前回、国井アンカーが夜なべで釣りの仕掛けを作っていると言う話をしたので、リスナーから海釣りのお便りが届き、それを読みました。

9曲目の「サーカスの唄」は、昭和8年春に東京の芝浦で産業大博覧会が催され、ドイツからサーカス団が来ることになり、その宣伝用に依頼されて作られたそうです。西条八十、古賀政男コンビのはじめてのヒット曲となりました。

11曲目の「旅姿三人男」は「清水港の名物は・・・」の歌い出しで今でもよく知られています。
2:00~3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 明石勇さん

 ♪曲目♪
1.テンダリー  アニタ・オディ(vo)
2.マイナー・スイング  ジャンゴ・ラインハルト(g)、ステファン・グラッペリ(vl)、ジャンノ・サフレ(p)、カルロ・ペコリ(b)、オーレリオ・デカロリス(ds) 1949年
3.コンフェッション  ジャンゴ・ラインハルト(g)、ステファン・グラッペリ(vl)、ジョセフ・ラインハルト(g)、ロジェ・チャプー(g)、ルイ・ボラ(b) 1935年
4.ディアー・オールド・ストックホルム  スタン・ゲッツ(ts)、ジミー・ガーリー(g)、ルネ・ユルトルジェ(p)、ジーン・マリー・イングランド(b)、ケニー・クラーク(dr) 1957-1958年
5.死刑台のエベーター  マイルス・デイヴィス(tp)、バルネ・ウィラン(ts)、ルネ・ユルトルジェ(p)、ピエール・ミシェロ(b)、ケニー・クラーク(dr) 1957年
 
6.ボラーレ  ザ・ポール・ウィナーズ(バーニー・ケッセル(g)、レイ・ブラウン(b)、シェリーマン(ds) 1958

7.モリタート  ソニー・ロリンズ(ts)、トニー・フラナガン(p)、ダグ・ワトキンス(b)、マックス・ローチ(ds) 1956年
8.パリの空の下  コールマン・ホーキンス(ts)、ニック・トラヴィス(tp)、カウンシー・ウェルシュ(tb)、ハンク・ジョーンズ(p)、バリー・ガリブレイス(g)、アーノルド・フィシュキン(b)、オシー・ジョンソン(dr)
9.雲  バルネ・ウィラン(ts)、ミルト・ジャクソン(vp)、パーシー・フィース(b)、ケニー・クラーク(dr)、ガナ・ムボー(prc) 1958年


(録音ミスで9曲目の途中までで録音が切れてしまいました。10曲目に演奏があったかどうか分かりません。)

四日前(11/23)にアニタ・オディが87歳で亡くなったという訃報が入ってきました、とのことで1曲目はアニタ・オディを偲んで「テンダリー」を放送しました。ジャズボーカルの第一人者でした。

ジャズの発祥地ニューオルリンズは、もとはスペインの植民地でその後フランス領になりフランス人と奴隷として連れてこられたアフリカ人との混血はクリオールと呼ばれ、比較的ヨーロッパ入植人達と平等に扱われていたそうです。音楽教育も受けられたようで、ジャズが生まれてきたのもそういう背景があったとのことです。
ニューオルリンズのジャズの起源は、黒人の葬式で埋葬する先頭にたってブラスバンドが葬送行進曲を演奏して、埋葬が終わると陽気な曲を演奏して帰ってくるという風習であるとするのが一般的です。これはニューオルリンズの黒人独特の習慣だと思われていたのですが、フランスの田舎ではいまもこうしたお葬式の風習が残っているところもあるそうです。黒人のオリジナルな独創的な習慣ではなかったと言うことが分かります。
いずれにしても、民族、人種の入り混じったニューオルリンズでジャズが生まれ、その歴史ゆえにヨーロッパに郷愁を感じる下地をもっている。これがジャズともいえるわけです。
以上、明石アンカーの解説でした。今回も勉強になりました。

楽器の略称(一般的なもの)
A  acc アコーディオン  as アルトサックス  arr アレンジ 
B  b ベース  bcl バスクラリネット  bfl バスフルート  btb バストロンボーン  
C  cl クラリネット  cond 指揮者
D  ds ドラムス
F  fl フルート
G  g ギター
H  hr ホルン
K  key キーボード
M  ml マンドリン  ma マンドラ  mc マンドロンチェロ
O  org オルガン
P  p ピアノ  prc パーカッション
S  s サックス  ss ソプラノサックス  syn シンセサイザー
T  tb トロンボーン  tp トランペット  ts テナーサックス
V  vl ヴァイオリン  va ヴィオラ  vc チェロ 
   vib ヴィブラフォン(=ヴァイブ)  vo ヴォーカルまたはヴォイス
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 明石勇さん

 ♪曲目♪
1.ひとり寝の子守唄  加藤登紀子 作詞・作曲 加藤登紀子 昭和44年
2.時代遅れの酒場  加藤登紀子 作詞・作曲 加藤登紀子 昭和52年
3.難破船  加藤登紀子 作詞・作曲 加藤登紀子 昭和62年
4.時には昔の話を  加藤登紀子 作詞・作曲 加藤登紀子 1992年(平成4年)
5.愛さずにはいられない  加藤登紀子 作詞・作曲 加藤登紀子 昭和63年

6.まっすぐ見つめたい  加藤登紀子 作詞・作曲 加藤登紀子 1998年(平成10年)
7.石ころたちの青春  加藤登紀子 作詞・作曲 加藤登紀子 1995年(平成7年)

深夜便の歌
 向日葵の影  さだまさし


結構最近の曲多かったです。小生、「難破船」までは知っていますが、それ以降の加藤登紀子さんの歌ととなると、深夜便の歌の「檸檬」しか知りませんでした。最近でも新曲リリース、コンサートにと活躍されています。

加藤登紀子さんのオフィシャルサイトはこちら→ http://www.tokiko.com/index3.htm

また、2曲目の「時代遅れの酒場」は映画の挿入歌などとして知る人ぞ知る歌です。
・1983年東宝映画「居酒屋兆治」(高倉健さん主演)の主題歌です。
・1984年の映画「うる星やつら ビューティフル・ドリーマー」のなかでお好み焼屋じぱんぐの背景に流れていた曲です。

4曲目の「時には昔の話を」は宮崎駿監督の「紅の豚」の主題歌でした
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 加賀美幸子さん

 ♪曲目♪
1.酒は涙か溜息か  藤山一郎 作詞 高橋掬太郎 作曲 古賀政男 昭和6年
2.泪の乾杯  竹山逸郎 作詞・作曲 東辰三 昭和22年
3.雨の酒場で  ディック・ミネ 作詞 清水みのる 作曲 平川浪竜 昭和29年
4.水割り  渡哲也 作詞 水木かおる 作曲 遠藤実 昭和51年
5.酒場にて  江利チエミ 作詞 山上路夫 作曲 鈴木邦彦 昭和49年

6.悲しい酒  美空ひばり 作詞 石本美由起 作曲 古賀政男 昭和41年
7.居酒屋  五木ひろし、木の実ナナ 作詞 阿久悠 作曲 大野克夫 昭和57年
8.酒よ  吉幾三 作詞・作曲 吉幾三 昭和63年
9.まず一献  村田英雄 作詞 西沢爽 作曲 船村徹 昭和38年

深夜便の歌
 向日葵の影  さだまさし


忘年会のシーズンでお酒の席も多くなりました。小生、お酒が嫌いではないのですが、あまり飲める方ではありません。酔うと眠くなってしまうタイプです。酔って気が大きくなる人を見ると、多少うらやましいです。
2:00~3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 斎藤季夫さん

 ♪曲目♪
1.ナイト・アンド・デイ(Night and Day)  トニー・ベネット
2.霧のサンフランシスコ(I Left My Heart In San Francisco)  トニー・ベネット 1962年
3.アローン・トゥゲザー(Alone Together)  トニー・ベネット
4.ワルツ・フォー・デビー(Waltz for Debby) トニー・ベネット
5.スマイル(Smile) トニー・ベネット 1965年(1959年)

6.ステッピング・アウト・ウイズ・マイ・ベイビィ(Steppin' Out With My Baby)  トニー・ベネット
7.オール・オブ・ミー(All of Me)  ジョニー・ハートマン
8.星影のステラ(Stella By Starlight)  ジョニー・ハートマン
9.マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ(My One And Only Love)  ジョニー・ハートマン 1953
10.シャレード(Charade)  ジョニー・ハートマン

11.イット・ネバー・エンタード・マイ・マインド(It Never Entered My Mind)  ジョニー・ハートマン


トニー・ベネット(Tony Bennett 1926年8月3日生まれ) アメリカのポピュラー、スタンダード、ジャズのシンガー。

ジョニー・ハートマン(Johnny Hartman 1923年生まれ-1983年没) アメリカのジャズボーカリスト、流れるようなジャズ・バラードを歌った。
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 斎藤季夫さん

 ♪曲目♪
1.街の燈台  春日八郎 作詞 高橋掬太郎 作曲 吉田矢健治  昭和28年
2.雨降る街角  春日八郎 作詞 東條寿三郎 作曲 吉田矢健治 昭和28年
3.青い月夜だ  春日八郎 作詞 矢野亮 作曲 吉田矢健治 昭和29年
4.流転子守唄  春日八郎 作詞 東條寿三郎 作曲 吉田矢健治 昭和30年
5.月の嫁入り舟  春日八郎 作詞 横井弘 作曲 吉田矢健治 昭和31年

6.ごめんよかんべんナ  春日八郎 作詞 伊吹とおる 作曲 吉田矢健治 昭和32年
7.故郷は遠い空  春日八郎 作詞 東條寿三郎 作曲 吉田矢健治 昭和32年
8.山の吊り橋  春日八郎 作詞 横井弘 作曲 吉田矢健治 昭和34年
9.足摺岬  春日八郎 作詞 高橋掬太郎 作曲 吉田矢健治 昭和34年
10.別れの燈台  春日八郎 作詞 高橋掬太郎 作曲 吉田矢健治 昭和33年

深夜便の歌
 向日葵の影  さだまさし  (途中まで)


今日は春日八郎さんと作曲家 吉田矢健治さんのペアによる曲の特集でした。

前回の春日八郎さんの特集(11月10日)の当ブログの記事「懐かしの歌謡スター 春日八郎集(1)」はこちら→ http://radioshinyabin.blog71.fc2.com/blog-entry-251.html
リスナーから、「斎藤カンカーの曲を紹介する声が、春日八郎さんのうら寂しい歌とよくマッチしていました」とのお便りがありました。斎藤アンカーそれを受けて、「今日もうら寂ししい声でやっていきます」と話していました。小生、思わず吹き出してしまいました。
2:00~3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 宮川泰夫さん

 ♪曲目♪
1.アイ・ネバー・ラブド・ア・マン(I Never Loved a Man )  アレサ・フランクリン 1967年
2.シンク(Think )  アレサ・フランクリン 1968年
3.小さな願い(I Say a Little Prayer)   アレサ・フランクリン 1968年
4.アンティル・ユー・カム・バック・ツー・ミー(Until You Come Back to Me)  アレサ・フランクリン 1973年
5.思い出の旅路(Love All The Hurt Away)  アレサ・フランクリン 1968年

6.ナチュラル・ウーマン(A Natural Woman)  アレサ・フランクリン 1967年
7.優しく歌って(Killing Me Softly with His Song)  ロバータ・フラック 1973年
8.愛は面影の中に(The First Time Ever I Saw Your Face)  ロバータ・フラック 1972年
9.愛のため息(Feel Like Makin' Love)  ロバータ・フラック 1974年
10.愛のセレブレイション(Tonight I Celebrate My Love)  ロバータ・フラック、ピーボ・ブライソン 1983年
 
11.ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー(Will You Still Love Me Tomorrow)  ロバータ・フラック 1972年


10曲目の「愛のセレブレイション(Tonight I Celebrate My Love)」はインスタント・コーヒー(ネスレ)のエクセラでCMのバックに流れていました。

8曲目の「愛は面影の中に」は、小生、明星の歌本で英語の歌詞をカタカナで覚えたものでした。それくらい日本でもヒットしていました。span>
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 宮川泰夫さん

 ♪曲目♪
1.リンゴ追分  美空ひばり 作詞 小沢不二夫 作曲 米山正夫 昭和27年
2.山小舎の灯  近江俊郎 作詞・作曲 米山正男 昭和22年
3.森の水車  並木路子 作詞 清水みのる 作曲 米山正夫 昭和26年(昭和17年)
4.村の一本橋  二葉あき子 作詞・作曲 米山正夫 昭和24年
5.霧よ雲よ峰よ 三鷹淳 作詞 横山祐吉 作曲 米山正夫 昭和35年

6.車屋さん  美空ひばり 作詞・作曲 米山正夫 昭和33年
7.初恋によろしく  西郷輝彦 作詞 星野哲郎 作曲 米山正夫 昭和41年
8.花はおそかった  美樹克彦 作詞 星野哲郎 作曲 米山正夫 昭和42年
9.おんなの朝  美川憲一 作詞 西沢爽 作曲 米山正夫 昭和46年
10.三百六十五歩のマーチ  水前寺清子 作詞 星野哲郎 作曲 米山正夫 昭和43年

深夜便の歌
 向日葵の影  さだまさし


2曲目の「山小舎の灯」はウインドウズの漢字変換では「山小屋の灯」としか出てきません。旧字体も変換できないので、小生のような使い方をするものには不便です。何とかならないものでしょうか。

3曲目の「森の水車」は昭和17年に発売されましたが、当時の軍部から敵性語が含まれていると言うことで発売禁止になったのだそうです。どうやら「ファミレドシドレミファ」が目をつけられたようです。

5曲目の「霧よ雲よ峰よ」は日本ユースホステル協会制定歌です。

10曲目の「三百六十五歩のマーチ」は紅白歌合戦でよく歌われていたように記憶していたのですが、調べてみたら一度も歌われていませんでした。小生の昔の記憶が危うくなってきているようです。イカンな気をつけないと。
2:00~3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 須磨佳津江さん

 ♪曲目♪
1.シンフォニーア・デ・アラバール  ガブリエル・セナーネス指揮の六重奏団 2000年
2.デクエルド  ロス・シエテ・デル・タンゴ
3.ロス・マレアードス  アティレオ・スタンポーネ五重奏団 1995年
4.ムネキータ  アントニオ・ロデオ楽団
5.アイーバ・エル・ドゥルセ  フアンカナーロ五重奏団 1939年

6.テ・オーディオ  ターニヤ 
7.ジェバーテロ・トード  イグナシオ・コルシーニ 1928年
8.パンパ  オルケスタ・ティピカ・ポルテーニャ 1931年
9.ベルヒカ  ロドルフォ・ピアジ楽団 1942年
10.タコネ・アンド  オルケスタ・ティピカ・ミノッタ  

11.チュサーソス  オルケスタ・ティピカ・ビクトル 1927年


曲名、演奏者名を耳で聞きカタカナに書き落としましたので、本来の名称とは違っているかもしれません。あしからず。

曲名とその意味を解説していました。
1.シンフォニーア・デ・アラバール  場末のシンフォニー
2.デクエルド  思い出
3.ロス・マレアードス  酔いどれ達
4.ムネキータ  かわいい人形
5.アイーバ・エル・ドゥルセ  すてきな人だね

6.テ・オーディオ  君を憎む
7.ジェバーテロ・トード  みんな持っていけ
8.パンパ  大草原
9.ベルヒカ  ベルギー王国
10.タコネ・アンド  靴音をたててタンゴを踊る

11.チュサーソス  (俗語)鋭い指摘
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 須磨佳津江さん

 ♪曲目♪
1.霧の摩周湖  布施明 作詞 水島哲 作曲 平尾昌晃 昭和41年
2.落葉が雪に  布施明 作詞・作曲 布施明 昭和51年
3.愛の園  布施明 作詞 山上路夫 作曲 平尾昌晃 昭和43年
4.冬の停車場  布施明 作詞 山上路夫 作曲 三月はじめ 昭和45年
5.積み木の部屋  布施明 作詞 有馬三恵子 作曲 川口真 昭和49年

6.笑って許して  和田アキ子 作詞 阿久悠 作曲 羽根田武邦 昭和45年
7.だってしょうがないじゃない  和田アキ子 作詞 川村真澄 作曲 馬飼野康二 昭和63年
8.星空の孤独  和田アキ子 作詞 阿久悠 作曲 ロビー和田 昭和43年
9.どしゃぶりの雨の中で  和田アキ子 作詞 大日方俊子 作曲 小田島和彦 昭和44年
10.夜明けの夢  和田アキ子 作詞 阿久悠 作曲 都倉俊一 昭和46年

深夜便の歌
 向日葵の影  さだまさし


布施明さんの本名は布施晃で、読み方はどちらも同じ「ふせあきら」です。
和田アキ子さんの本名は「和田現子」で、読み方はどちらも同じ「わだあきこ」です。

5曲目の「積み木の部屋」がヒットしていた頃、須磨アンカーは青春時代で、布施明さんの曲を聴くと様々な思い出がよみがえってくるそうです。それは恥ずかしくてまだ秘密にしておくそうです。

和田アキ子さんはレイ・チャールズを尊敬しているのだそうです。レイ・チャールズとのツーショット写真をいつも持ちあるているとのことです。

8曲目の「星空の孤独」は和田アキ子さんのデビュー曲です。この曲は余り売れませんでしたが、6ヶ月後に売り出した「どしゃぶりの雨の中で」(9曲目)がヒットしました。
この曲を作詞した「ロビー和田」とは、和田アキ子さんのこの曲の為に、はねだ・たけくに、たぐち・ふさえ、きむら・たかお の3人が合作したときの名前だそうです。
2:00~3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 遠藤ふき子さん

 ♪曲目♪
1.夢見る思い(NON HO L'ETA)  ジリオラ・チンクエッティ 1964年
2.チャオチャオ・バンビーナ(CIAO CIAO BAMBINA) ドメニコ・モドゥーニョ 1959年
3.ガリオーネ(Guaglione)  アウレリオ・フィエロ
4.急流  トゥリオ・パーネ 1955年
5.タンゴ・イタリアーノ(Tango italiano)  ミルバ 1962年

6.クアンド・クアンド・クアンド(Quando, Quando, Quando)  トニー・レニス 1962年
7.愛をあなたに(Non son degno di te)  ジョアンニ・モランディ 1965年
8.命をかけて  オリエッタ・ヴェルティ
9.別れの夜(La notte dell'addio)  イバー・ザニッキ 1966年
10.この胸のときめきを(Io che non vivo(senza te))  ピーノ・ドナッジョ 1965年

11.花咲く丘に涙して(Le colline sono in fiore)  ウィルマ・ゴイク 1965年
12.ラ・ノビア(LA NOVIA)  トニー・ダララ


最近、サンレモ音楽祭の話題を聞かなくなったので、ネットで調べたら、まだやっているそうです。1970年代に入ってイタリア経済が下降したので、サンレモ音楽祭も下火になっていたそうですが、1980年代になって経済ともに上昇し、盛んになっているそうです。最近ではインターネットでサンレモ音楽祭の様子を生、または録画で日本でもみることが出来るそうです。イタリアのテレビ局 Rai1 のサイトにあるみたいですが、小生イタリア語は読めないので、それ以上は分かりませんでした。
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 遠藤ふき子さん

 ♪曲目♪
1.海岸通り  風 作詞・作曲 伊勢正三 昭和50年
2.夢一夜  南こうせつ 作詞 阿木耀子 作曲 南こうせつ 昭和53年
3.あの唄はもう唄わないのですか  風 作詞・作曲 伊勢正三 昭和51年
4.今日は雨  南こうせつ 作詞 喜多条忠 作曲 南こうせつ 昭和51年
5.トパーズ色の街  風 作詞・作曲 大久保一久 昭和56年

6.美映子  南こうせつ 作詞 岡本おさみ 作曲 南こうせつ 昭和55年
7.ささやかなこの人生  風 作詞・作曲 伊勢正三 昭和51年
8.愛する人へ  南こうせつ 作詞・作曲 南こうせつ 昭和52年

深夜便の歌
 向日葵の影  さだまさし


南こうせつさんは本名も同じで、こうせつは「高節」と書きます。大分県立大分舞鶴高等学校出身で、二年後輩に伊勢正三さんがいます。

5曲目の「トパーズ色の街」は伊勢正三さんの作詞・作曲と紹介していましたが、正しくは風のもう一人のメンバー大久保一久さんの作詞・作曲です。
2:00~3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 宇田川清江さん

 ♪曲目♪
1.映画「七人の侍」からサウンド・トラック  監督 黒澤明 音楽 早坂文雄 1954年 昭和29年
2.映画「用心棒」からサウンド・トラック  監督 黒澤明 音楽 佐藤勝 1961年 昭和36年
3.映画「名もなく貧しく美しく」からサウンド・トラック  監督 松山善三 音楽 林光 1961年 昭和36年
4.映画「砂の女」からサウンド・トラック  原作 安倍公房 監督 勅使河原宏 音楽 武満徹 1964年 昭和39年
5.映画「喜びも悲しみも幾年月」からサウンド・トラック  監督 木下恵介 音楽 木下忠司 1957年 昭和32年

6.映画「東京物語」からサウンド・トラック  監督 小津安二郎 音楽 斎藤高順 1953年 昭和28年
7.映画「秋刀魚の味」からサウンド・トラック  監督 小津安二郎 音楽 斎藤高順 1962年 昭和37年
8.映画「男はつらいよ」から主題歌「男はつらいよ」  渥美清  作詞 星野哲郎 作曲 山本直純 監督 山田洋次 音楽 山本直純 1969年 昭和44年
9.映画「下町の太陽」から「太陽はギラギラ」 青山ミチ 作詞 熊谷勲 作曲 池田正義 監督 山田洋次 音楽 池田正義 1963年 昭和38年
10.映画「砂の器」から「宿命」サウンド・トラック  原作 松本清張 監督 野村芳太郎 音楽 芥川也寸志 1974年 昭和49年

11.映画「影の車」からサウンド・トラック  原作 松本清張 監督 野村芳太郎 音楽 芥川也寸志 1970年 昭和45年
12.映画「ツィゴイネルワイゼン」から「ツィゴイネルワイゼン」  原作 内田百間(「サラサーテの盤」) 監督 鈴木清順 音楽 河内紀 1980年 昭和55年


5曲目の「喜びも悲しみも幾年月」は ”おいら岬の灯台守は・・・ で始まる歌です。ニュースにもなりましたが、日本では先ごろ最後の有人灯台がなくなりました。

小生、この中の映画は半分は名画座などで見ていますが、筋立てはほぼ忘れています。ひょっとしてこれって老人力がついてきたのかも。DVD借りてきて見てみようかな。
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 宇田川清江さん

 ♪曲目♪
1.里の秋  川田正子 作詞 斎藤信夫 作曲 海沼實 昭和20年
2.ねこふんじゃった  伴久美子 作詞 丘灯至夫 作曲 不詳
3.かなりや  伴久美子 作詞 西條八十 作曲 成田為三 (大正9年)
4.花かげ  伴久美子 作詞 大村主計(おおむら かずえ)作曲 豊田義一 (昭和6年)
5.かもめの水兵さん  松島トモ子 作詞 武内俊子 作曲 河村光陽 (昭和12)

6.赤い帽子白い帽子  松島トモ子 作詞 武内俊子 作曲 河村光陽 (昭和12)
7.鞠と殿さま  久保木幸子 作詞 西條八十 作曲 中山晋平 (昭和4年)
8.ニャンニャン踊り  久保木幸子 作詞 西岡水朗 作曲 佐々木すぐる (昭和7年)
9.りんごのひとりごと  河村順子(河村光陽さんの娘) 作詞 武内俊子 作曲 河村光陽 (昭和15年)
10.雀の学校  松田トシ 作詞 清水かつら 作曲 弘田龍太郎 (大正10年)

11.絵日傘  安田祥子 作詞 大村主計(おおむらかずえ) 作曲 豊田義一 (昭和7年)
12.赤い靴  安田祥子 作詞 野口雨情 作曲 本居長世 (大正11年)
13.兎のダンス 作詞 野口雨情 作曲 中山晋平 (大正13年?)


深夜便の歌
 明日への扉 白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村由利子


1曲目の「里の秋」は以前にも当ブログの記事に書きましたが、もともとは戦前に作られた「星月夜」と言う題名で、1番2番は変わりませんが、3,4番は以下のようになっていました。

 3番 きれいなきれいな椰子の島
    しっかり護って下さいと
    ああ父さんのご武運を
    今夜も一人で祈ります

 4番 大きく大きくなったなら
    兵隊さんだようれしいな
    ねえ母さんよ僕だって
    必ずお国を護ります

大陸の戦線は泥沼化し、アメリカに長期戦に引きずり込まれて、戦争継続のために南方の資源を確保せざるを得ない状況がこの歌詞にも出ています。

宇田川アンカーによると、今放送していて副調整室にいる20代のNHK職員の人が「里の秋」を聞いたことがないと知って驚き、「いい曲は歌い継いで欲しい、幼稚園や学校で教えないなら、じいさんばあさんが口伝えで教えてやりたいです」といってました。小生もそう思います。

2曲目の「ねこふんじゃった」は阪田寛夫さんの作詞によるものと、今回放送された丘灯至夫さんの作詞のものがあります。よく知られているのは阪田寛夫さんのほうです。両方の歌詞が出ているサイトがありました。こちら(サイトを表示すると曲が演奏されます)→
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/nekofunjatta.html

7曲目の「鞠と殿さま」を放送した後、宇田川アンカーがご自分の思い出を話しました。小学校の頃学校で鞠を貰ったことがあるそうです。うれしくて夕方まで鞠をついていたそうです。半世紀(失礼!)ほど過ぎてもこうやって思い出すなんて、よほどうれしかったのでしょうねぇ。

8曲目の「ニャンニャン踊り」はラジオ深夜便で3年ほど前に一度放送されたようです。小生、この曲は知りませんでした。正確にいうと、童謡好きな小生の母親はこの曲を歌ったことはありませんでしたので、私も今回初めて聴きました。それにしてもこのような曲を選曲するとはさすがNHKですね。
1:00~2:00 民話を語ろう
アンカー 榊寿之さん インタビュー:斎藤季夫さん

藤巻愛子 塩山市(今は合併して甲州市)出身。夫(同じく山梨出身)の仕事で千葉県佐倉市住み、30代後半から子供達に甲府弁で物語を語っていた。夫の定年を機に塩山に戻る。

 ♪演目♪
1.たのえもん
昔、おっかさんとたのえもんの二人が住んでおった。たのえもんは役者をしていた。あるとき、峠を越えた村に芝居でよばれていたところ、おっかあの具合が急に悪くなったので、急いで帰ることにした。途中で夜になって、峠に差し掛かると大きな「うわばみ」が出た。うわばみが「お前の名はなんと言う」とたのえもんに聞いた。たのえもんは怖くて舌が回らず「たのたのたの」と答えた。うわばみは狸と答えたものと勘違いして、「狸かならほかにも化けてみろ」といってきた。たのえもんは役者箱からお面や衣装をつけて、狐やお姫様にばけた。気を許したうわばみは、身の上話をした。うわばみはたばこのヤニがきらい、と言いった。たぬきお前の苦手は何だと問うたので、「おら小判がにがて」と答えた。二人はこのことを誰にも言わないように約束した。
 翌朝峠を越えて帰り着いた。村人に、うわばみのにがてはヤニだから、それを樽に集めてうわばみの穴になげいれた。うわばみは約束をやぶったとくやしがる。しかえしに、うわばみは小判をいっぱい集めてたのえもんの家の煙だしから投げ入れた。うわばみは恨みをはらして峠に帰っていった。うわばみはヤニに触れていたのでそこから病気になって死んでしまった。

斎藤アンカー 饅頭こわいとおなじですねぇ。言ってみるものですねぇ。

大菩薩峠には昭和の初期まで、無人交易所があったそうです。峠越えが大変だったので、峠の上で物々交換して労苦を軽減したのだそうです。最近は大菩薩峠の近くまで車で行けるそうです。

2.かちかち山
 むかしむかしあるところに、おじいやんとおばあやんがいた。あるとき、じいやんは山に麦の種をまきに行った。「一粒まけばせんたーら。二粒まけばまんたーら。」と蒔いていた。それをみていた狸が「一粒は一粒のまんま、二粒は二粒のまんま」と憎まれ口をついた。翌日、狸に畑をあらされた。
 じいやんはその狸を捕まえて、狸汁にしようと縄で縛って持ち帰った。ばあさんは狸汁に入れる粟餅を搗いていた。それを見ていた狸は手伝うからといい、縄を解いてもらった。すると狸は手伝うと見せかけて、ばあやんをきねでたたき殺した。狸はばあやんを料理して婆汁を作った。じいやんが帰ってきたので、ばあやんに化けた狸とじいやんは婆汁を食べた。食べ終わると、狸は戸口まで逃げて、「ながし(台所)の下には、はばの骨がてんこもり」と言って逃げてしまった。おじいはばばの骨を見て泣いていたら、ウサギが出てきておじいやんの話を聞いた。ウサギは憤慨して仇を取ろうと決意した。
 ウサギはタヌキをさそって山へ薪を取りに行った。薪の束を背負子で背負って山を降りる途中、ウサギはタヌキの薪に火打石でカチカチと火を点けようとした。カチカチと音がするのでタヌキは「ウサギ、カチカチ音がするのは何だ?」と聞いた。ウサギは「この辺りはカチカチ山だからカチカチ音がするんだ」と答えた。暫くすると薪が燃え出してドンドンと音がするので、またタヌキが「ウサギ、ドンドン音がするのは何だ?」と聞いた。ウサギは「この辺はドンドン山だからドンドン音がするんだ」と答えた。タヌキの背中に火がついて、やけどを負ってしまった。翌日、タヌキを見舞ったウサギは、やけどに利くからと、タヌキの背中にからしみそを塗った。タヌキはやけどに沁みて沁みて苦しんだ。
 暫くして、ウサギはタヌキのところに来て、今年は湖に魚が多いから取りに行こうと誘った。ウサギは二つの舟を用意していた。ウサギは木の舟にのり、タヌキは、飾り立ててはいるが泥で出来た泥舟に乗った。沖に出るとタヌキの泥舟は沈みかけてきた。タヌキはウサギに助けを請うが、ウサギは「おじいやんにひどいことして、おばあやんにひどいことした。許さん」と言ってウサギは陸に帰ってしまった。タヌキは湖に沈んでしまった。

近くに、むかし動物たちの住むところを開墾した畑がある。そこにはよく動物がでる。
年寄りに話すと笑いが出る。高校生に話すと先生が心配する。藤巻さんは「若い人は昔話になれていないからかなぁ、自然の中で暮らす厳しさが少しでも子供達に伝わったら良いかなぁ」と感想を述べていました。


3.きつね女房
 昔あるところに貧乏な兄やんがいた。貧乏で嫁のきてが居なかった。あるとき嫁にしてくれと女の人がきた。よく働く嫁だった。そのうち男の子が生まれた。隣のおばさんがこっそり覗くと、その嫁の服の下から尻尾が出ていた。おばさん「狐だ、狐だ」と大声で叫んだ。見つかってはここには居られないと、その狐は唐紙に
 恋しくば 尋ねてくりょうし 篠田の森へ  篠田の白狐
と書いて山へ帰っていった。
 夕方、兄やんが帰ってきて、嫁が居ないことに気づく。兄やんは、泣く赤ん坊を連れて裏山に行き、「坊のおっかあ」と呼びかけた。すると嫁の姿になった狐が出てきて赤ん坊に乳を与えた。赤ん坊が泣くたびに山に連れて行き、狐の嫁から乳を貰った。そのうち、田植えの時期になった。兄やんは赤ん坊が居るので田植えが出来ないままだった。ある朝早く遠くから「こあるなかだよ(子ある仲だよ)つつぽにみのれ(役人に見つからないように、茎の中に実れ)」と田植え歌が聞こえてきた。兄やんが外に出てみると自分の田がすべて青田になって田植えが終わっていた。向こうのほうを早乙女姿の大勢の狐がその田植え歌を歌いながら帰っていくところだった。
 それから、兄やんの田んぼは水が涸れることもなく、雑草も生えず、秋になった。年貢を取り立てる頃になっても兄やんの田んぼには穂が無かったので、年貢は取られなかった。それでも兄やんは稲を刈り取って家に持ち帰った。不思議なことに、穂先にあたるところを裂いたら、そこから白い米がぽろぽろといくらでも取れた。それで、赤ん坊と兄やんは暮らしに困ることは無くなり、安楽に暮らしたとのことだ。

藤巻さんによると、狐は昔は身近な動物だったそうです。農作業の途中でしばしば見かけたそうです。

すべて甲府弁で語られました。正確にはわからないところも少しありました。言葉のリズムと語る声が明るく暖かい方でした。

藤巻愛子さんの昔話は、民話の語り手としてCDに収録されており、一般的な市場から購入することが出来るようです。

次回は来週のこの時間に放送する予定だそうです。
2:00~3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 榊寿之さん

 ♪曲目♪
1.プリーズ・プリーズ・ミー  ザ・ビートルズ(The Beatles) 1969  
2.クライング・イン・ザ・レイン  エヴァリー・ブラザーズ(Everly Brothers) 1962
3.アンチェインド・メロディ  ザ・ライチャス・ブラザーズ(The Righteous Brotheres) 1965
4.朝日のあたる家  アニマルズ(Animals) 1964
5.バス・ストップ  ホリーズ(The Hollies) 1966

6.ミスター・タンブリン・マン  バーズ(The Byrds) 1965
7.冬の散歩道  サイモンとガーファンクル(Simon and Garfunkel) 1966
8.かなわぬ恋  アソシエーション(The Association) 1967
9.スピニング・ホイール  ブラッド・スウェット&ティアーズ
10.プラウド・メアリー  クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival)

11.二人のシーズン  ゾンビーズ(The Zombies) 1969
12.青い影  プロコル・ハルム(Procol Harum) 1967


3曲目の「アンチェインド・メロディ」はリバイバルヒットの回数が多いそうです。イントロを聴くと誰もが「ああ、あれね」と分かる曲です。

4曲目の「朝日のあたる家」はケンタッキー州に伝わる民謡なんだそうです。

5曲目の「バス・ストップ」の訳詞がありました。こちら→ http://www.eigo21.com/03/pops/bsstp.htm
イギリスのうぶな高校生の初恋を歌った曲です。

11曲目「二人のシーズン」、12曲目「青い影」は今でも時々CMのバックに流れています。


榊アンカーお約束の、漬物の話題が出ました。リスナーより、私はそんなにすきでもないけれど、夫は漬物を好きなので、作っていましたとのお便りが紹介されていました。小生もそんなに好きではありません。小生、西日本出身なので、冬でも新鮮な野菜を食べていました。そのせいでしょうかあまり食卓に漬物が出てきませんでした。たまに出るとやたら変な味だったりして嫌いになってしまいました。

榊アンカーは来年の3月で60才になるそうです。
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 榊寿之さん

 ♪曲目♪
1.津軽海峡冬景色  石川さゆり 作詞 阿久悠 作曲 三木たかし 昭和51年
2.禁じられた恋  森山良子 作詞 山上路夫 作曲 三木たかし 昭和44年
3.水色の手紙  あべ静江 作詞 阿久悠 作曲 三木たかし 昭和48年
4.思秋期  岩崎宏美 作詞 阿久悠 作曲 三木たかし 昭和52年
5.すずめの兄妹  わらべ 作詞 荒木とよひさ 作曲 三木たかし 昭和57年

6.あなたにあげる  西川峰子 作詞 千家和也 作曲 三木たかし 昭和50年
7.昭和たずねびと  石原裕次郎 作詞 杉紀彦 作曲 三木たかし 昭和53年
8.北の蛍  森進一 作詞 阿久悠 作曲 三木たかし 昭和59年
9.時の流れに身をまかせ  テレサ・テン 作詞 荒木とよひさ 作曲 三木たかし 昭和61年

深夜便の歌
 明日への扉 白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村由利子


三木 たかし(みき たかし、1945年1月12日生まれ)東京都出身。黛ジュンの実兄でもある。歌謡ポップス界から演歌界までさまざまな曲を作っています。双子のデュオ、ドリーミングの歌う「アンパンマンのマーチ」(作詞:やなせたかし)も作曲しています。聴きたかったな。
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 西橋正泰さん

 ♪曲目♪
1.空よ  トワ・エ・モワ 作詞・作曲 難波寛臣 昭和50年
2.夜明けのスキャット  由紀さおり 作詞 山上路夫 作曲 いずみたく 昭和44年
3.初恋の人に似ている  トワ・エ・モア 作詞 北山修 作曲 加藤和彦 昭和50年
4.手紙  由紀さおり 作詞 なかにし礼 作曲 川口真 昭和45年
5.誰もいない海  トワ・エ・モア 作詞 山口洋子 作曲 内藤法美 昭和45年

6.虹と雪のバラード トワ・エ・モア 作詞 河邨文一郎 作曲 村井邦彦 昭和46年
7.恋文  由紀さおり 作詞 吉田旺 作曲 佐藤勝 昭和48年
8.ルーム・ライト  由紀さおり 作詞 岡本おさみ 作曲 吉田拓郎 昭和48年
9.或る日突然  トワ・エ・モア 作詞 山上路夫 作曲 村井邦彦 昭和44年
10.トーキョー・バビロン  由紀さおり 作詞 ちあき哲也 作曲 川口真 昭和53年

深夜便の歌
 明日への扉 白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村由利子


トワ・エ・モア(Toi et Moi) は、日本の2人組デュオ。1969年デビュー。1973年6月解散。1997年に活動再会。
 白鳥英美子(旧姓山室) 芥川澄夫(現在、プロデューサーとしても活躍)

深夜便の歌「明日への扉」を歌っているのもトワ・エ・モアの白鳥英美子さんです。全国の学校の6割で歌われているという、卒業式の定番ソング「旅立ちの日に」と「明日への扉」のCDが11月22日に発売されます。小生、「旅立ちの日」については知りませんでした。一度聴いてみたいものです。白鳥英美子さんのプロフィールも詳しくこちらにありました→http://www.universal-music.co.jp/um3/shiratori_emiko/

由紀さおり 本名:安田章子(やすだ あきこ)、1948年11月13日生まれ。群馬県桐生市出身。少女時代から姉の安田祥子と童謡歌手として活躍。近年は、司会者、女優、タレントとしても活躍。

1曲目の「空よ」は、NHKのアマチュア作曲コンテスト「あなたのメロディ」によって選ばれたものでした。

8曲目の「ルーム・ライト」について歌詞のシチュエイションを解説した面白いコラムがありました。小生と同年輩の男女が対談形式で書いています。こちら→http://www.geocities.jp/emit_inc/column/music/room/roomlight.html
2:00~3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 迎康子さん

1.ストレンジャー(The Stranger)  ビリー・ジョエル 1977
2.ピアノ・マン(Piano Man)  ビリー・ジョエル 1973
3.素顔のままで(Just The Way You Are)ビリー・ジョエル 1977
4.ロックン・ロールが最高さ(It's Still Rock and Roll to Me)  ビリー・ジョエル 1980
5.ロンゲスト・タイム(The Longest Time)  ビリー・ジョエル 1984

6.アレン・タウン(Allentown)  ビリー・ジョエル 1983
7.ザ・リバー・オブ・ドリームス(The River of Dreams)  ビリー・ジョエル 1993
8.オネスティ(Honesty)  ビリー・ジョエル 1979
9.ニューヨークの想い(New York State of Mind)  ビリー・ジョエル 1976


ビリー・ジョエル(Billy Joel, 1949年5月9日生まれ )
 大都市ニューヨークの生活を曲にしています。1980,1990年代にはヒット曲を連発していました。、アメリカ国内でのレコード総売上第6位のアーティストとなっているそうです。
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 迎康子さん

 ♪曲目♪
1.セーラー服と機関銃  薬師丸ひろ子 作詞 来生えつこ 作曲 来生たかお 昭和56年
2.お嫁サンバ  郷ひろみ 作詞 三浦徳子 作曲 小杉保夫 昭和56年
3.メモリーグラス  堀江淳 作詞・作曲 堀江淳 昭和56年
4.哀しみ本線日本海  森昌子 作詞 荒木とよひさ 作曲 浜圭介 昭和56年
5.帰ってこいよ  松村和子 作詞 平山忠夫 作曲 一代のぼる 昭和55年4月

6.愛はかげろう  雅夢 作詞・作曲 三浦和人 昭和55年9月
7.すみれ色の涙  岩崎宏美 作詞 万里村ゆき子 作曲 小田啓義 昭和56年
8.まちぶせ  石川ひとみ 作詞・作曲 荒井由実 昭和56年
9.ルビーの指環  寺尾 聰 作詞 松本隆 作曲 寺尾 聰 昭和56年

深夜便の歌
 明日への扉 白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村由利子


昭和56年はガンダム、アラレちゃん、「窓際のトットちゃん」、「なんとなくクリスタル」などがはやりました。

5曲目と6曲目の「帰ってこいよ」と「愛はかげろう」は昭和55年に発売されています。流行ったのは昭和56年なのかもしれません。

8曲目の「まちぶせ」は三木聖子さんが最初に歌って、その後リバイバルとして石川ひとみさんが歌いました。シングルレコードジャケットの写真を載せているブログがありました。こちら → http://musicave.exblog.jp/3381102/
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 川野一宇さん

 ♪曲目♪
1.ジョニィへの伝言  ペドロ&カプリシャス 作詞 阿久悠 作曲 都倉俊一 昭和48年
2.ロマンス  岩崎宏美 作詞 阿久悠 作曲 筒美京平 昭和50年
3.北の宿から  都はるみ 作詞 阿久悠 作曲 小林亜星 昭和50年
4.サムライ  沢田研二 作詞 阿久悠 作曲 大野克夫 昭和53年
5.もしもピアノが弾けたなら  西田敏行 作詞 阿久悠 作曲 坂田晃一 昭和56年

6.男と女・昭和編  みなみらんぼう、井出せつ子 作詞 阿久悠 作曲 みなみらんぼう 昭和53年
7.ざんげの値打ちもない  北原ミレイ 作詞 阿久悠 作曲 村井邦彦 昭和45年
8.花のよう鳥のように  桂銀淑 作詞 阿久悠 作曲 杉本眞人 2003年(平成15年)
9.あの鐘を鳴らすのはあなた  和田アキ子 作詞 阿久悠 作曲 森田公一 昭和47年

深夜便の歌
 明日への扉 白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村由利子


阿久悠(あく ゆう、1937年2月7日生まれ )さんは、兵庫県洲本市五色町鮎原(淡路島の中央部あたり)生まれの作詞家、作家。本名 深田公之(ふかだ ひろゆき)。

6曲目の「男と女・昭和編」はヒットしませんでしたが、味のあるよい曲です。民放ドラマの一場面で流れたのだそうです。阿久悠さんのオフィシャルホームページの中でも「あまり売れなかったがなぜか愛しい詩」のページに、歌詞とともにエピソードも載せてご本人が解説しています。

阿久悠さんのオフィシャル・ホームページはこちら→ http://www.aqqq.co.jp/index.html
2:00~3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 水野節彦さん

1.トム・ドゥーリー(Tom Dooley)  キングストン・トリオ 1956
2.ティファナの監獄(The Tijuana Jail)  キングストン・トリオ 1959
3.ウォリッド・マン(A Worried Man)  キングストン・トリオ 1959
4.バッド・マン・ブランダー(Bad Man Blunder)  キングストン・トリオ 1960
5.エル・マタドール(El Matador)  キングストン・トリオ 1960

6.花はどこへ行った(Where Have All the Flowers Gone?)  キングストン・トリオ 1962
7.グリーン・バック・ダラー(Greenback Dollar)  キングストン・トリオ 1963
8.グリーン・フィールズ(Greenfeilds)  ブラザーズ・フォア
9.遥かなるアラモ(映画「遥かなるアラモ」より)  ブラザーズ・フォア
10.さらばジャマイカ  ブラザーズ・フォア

11.ジョン・ビーゴーの難破  ブラザーズ・フォア
12.北京の55日(映画「北京の55日」より)  ブラザーズ・フォア
13.おいでよ僕のベットに  ブラザーズ・フォア


キングストン・トリオ メンバーの移り変わりがこのサイトに出ていました。http://www.mars.dti.ne.jp/~mt-fuji/kanbayas/002/ktri_.htmlのページ下「Kingston Trio とその周辺」にメンバー系統図がありました。
うーん覚えられない。

ブラザーズ・フォアのヒット曲は映画音楽ものが多いです。意外でした。

12曲目の映画「北京の55日」は1900年の北京で、義和団の乱を時代背景にアメリカ軍少佐、ロシアの貴婦人、イギリス公使、日本軍守備隊長、西太后らが出てきます。主演はチャールストン・へストンです。日本でいえば、日英同盟の前年です。この映画はビデオ・DVDでは発売されていないようです。

最後の「おいでよ僕のベッドに」は11月4日にラジオ深夜便3時台・にっぽんの歌こころの歌
 ”真夜中の夢の競演”高石ともや & ザ・ブロードサイド・フォー
のなかで高石ともやさんがうたった「おいでよ僕のベットに」の元歌です。高石さんはフォークソングっぽく軽快に歌っていますが、ご本家のブラザース・フォアはスローテンポでささやくように歌っています。
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 水野節彦

 ♪曲目♪
1.冬の稲妻  アリス 作詞 谷村新司 作曲 堀内孝雄 昭和52年
2.ダンスは上手く踊れない  高樹澪 作詞・作曲 井上陽水 昭和52年
3.愛しのティナ  ダウンタウン・ブギウギ・バンド 作詞 阿木耀子 作曲 宇崎竜童 昭和52年
4.夢先案内人  山口百恵  作詞 阿木耀子 作曲 宇崎竜童 昭和52年
5.九月の雨  大田裕美 作詞 松本隆 作曲 筒美京平 昭和52年  

6.季節の中で  松山千春 作詞・作曲 松山千春 昭和53年
7.オリビアを聴きながら  尾崎亜美 作詞・作曲 尾崎亜美 昭和53年
8.カモメが翔んだ日  渡辺真知子 作詞 伊藤アキラ 作曲 渡辺真知子 昭和53年
9.宿無し  世良公則&ツイスト 作詞・作曲 世良公則 昭和53年

深夜便の歌
 明日への扉 白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村由利子
 

深夜便の歌「明日への扉」はシングルCD「旅立ちの日に」に収められ、11月22日に発売予定だそうです。
そのCDのレコーディングの様子が白鳥英美子さんのサイトに出ていました。→ http://www2.infortech.co.jp/es/news.html

7曲目の「オリビアを聴きながら」を昭和53年当時歌っていたのは、尾崎亜美さんではなく杏里さんです。なお、尾崎亜美さんは1980,1988,2002のご自分のアルバムに、この曲を収録しています。放送された曲はアレンジからして最近の2002年に録音されたものではないかと思います。
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
  アンカー 内美登志さん(NHK高知)

 ♪曲目♪
1.南国土佐を後にして  ペギー葉山 作詞・作曲 武政英策 昭和34年
2.皿鉢一代  黒川英二 作詞 新條カオル 作曲 橋田充哲 2006年(平成18年)
3.おいらの船は300とん  美幌健(みほろ けん) 作詞 石本美由起 作曲 上原げんと 昭和50年
4.桂浜  水森かおり 作詞 麻こよみ 作曲 弦哲也 2006年(平成18年)
5.NHK大河ドラマ「竜馬がゆく」テーマ曲  昭和43年

6.芭蕉布  岡本知高(ソプラノ) 作詞 吉川安一 作曲 普久原恒勇
7.よさこい鳴子踊り  都はるみ (NHKの音源) (昭和40年頃と思われる)

深夜便の歌
 明日への扉 白鳥英美子 作詞 白鳥英美子 作曲 中村


南国土佐を後にして」はリクエストの葉書が28通きていたそうです。一番多かったそうです。

新婚旅行で高知を訪れたお便りも多かったそうです。

坂本竜馬の銅像が日本で一番大きな銅像なんだそうです。確かに大きいことは大きいけれど、知りませんでした。明日の11月15日は竜馬の誕生日で命日です、但し旧暦の日付です。

大河ドラマ「竜馬がゆく」は、1994年の「花の乱」が放送されるまで、歴代視聴率の最低記録を誇っていました。したがって今は下から2位です。高知の人間だと、ドラマで使われていた土佐弁が理解できましたが、他の地域の人にはおそらく理解できなかったからだと思います。今年の「功名が辻」は比較的高視聴率のようです。

高知の特産である尾羽の長い鶏のことを、アンカーは「ながおどり」と読んでいましたが、普通は尾長鶏(おながどり)とよびます。ニワトリは通常一年に一度羽が生え換わりますが、オスのオナガドリは尾羽が生え換わらないため、尾が非常に長くなります。長いものは10メーターにもなるようです。

7曲目の都はるみさんの歌った「よさこい鳴子踊り」はNHKに残る貴重な音源です、との解説がありました。小生、子供のときまさにこの音源にあわせてお盆の夏祭りで踊りました。聞くためでも、歌うためでもなく、体を動かしてステップを踏みやすくするために太鼓などでリズミックに編曲されており、盆踊り用に録音・レコード化されたものだと思います。その後40年近く経て、日本中で「よさこい」が踊られるようになるとは想像も出来ませんでした。
2:00~3:00 ロマンチックコンサート
 アンカー 明石勇さん

1.レフト・アローン  ジャッキー・マクリーン 1959年
2.ラバー・マン  ジャッキー・マクリーン 1955年
3.スウィート・ラヴ・オブ・マイン  ジャッキー・マクリーン 1967年
4.マイナー・アプリヘンション  ジャッキー・マクリーン 1959年
5.ブルー・ロンド  ジャッキー・マクリーン 1963年

6.ワッツ・ニュー ジャッキー・マクリーン 1959年


1曲目の「レフト・アローン」は本国アメリカでは余り人気がなく、日本で特別人気が高いとのことです。誰もが聞いたことのあるアルトサックスの曲です。明石アンカーは演歌にも通じるものがあるからでしょうか、と解説していました。

明石アンカーは、マクリーンの吹くアルトサックスの音色を、夏の終わりに鳴く蝉のヒグラシに例えていました。言われてみればそのとおりです。上手く例えています。明石アンカーはジャズの知識も詳しいです。今日も勉強になりました。
3:00~4:00 にっぽんの歌こころの歌
   アンカー 明石勇さん

 ♪曲目♪
1.赤城の子守唄  東海林太郎 作詞 佐藤惣之助 作曲 竹岡信幸 昭和9年
2.すみだ川  東海林太郎 作詞 佐藤惣之助 作曲 山田栄一 昭和12年
3.青春日記  藤山一郎 作詞 佐藤惣之助 作曲 古賀政男 昭和12年
4.人生劇場  楠木繁夫 作詞 佐藤惣之助 作曲 古賀政男 昭和13年
5.緑の地平線  楠木繁夫 作詞 佐藤惣之助 作曲 古賀政男 昭和10年

6.男の純情  藤山一郎 作詞 佐藤惣之助 作曲 古賀政男 昭和11年
7.青い背広で  藤山一郎 作詞 佐藤惣之助 作曲 古賀政男 昭和12年
9.人生の並木路  ディック・ミネ 作詞 佐藤惣之助 作曲 古賀政男 昭和12年
10.湖畔の宿  高峰三枝子 作詞 佐藤惣之助 作曲 服部良一 昭和15年

深夜便の歌
 向日葵の陰  さだまさし


4曲目の「人生劇場」は戦後、村田英雄さんが歌ってヒットしました。戦前に発売されていたとは知りませんでした。

リスナーからのお便りで、70歳、90歳の方からは官製はがきにぎっしりと書かれているそうです。そういえば私の両親の世代はそうでしたね。封書の便箋には細かい字で書かれていなかった様なので、単にけち(失礼!倹約精神旺盛)だったのかも。

佐藤惣之助さんは、阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」(正式名は「阪神タイガースの歌」)と初代の巨人軍の歌、通称「野球の王者」を作詞しています。両方とも作曲は古関裕而さんです。

今日の放送された曲はすべて戦前のもので、モノラル録音の音源でした。戦況が悪化する前の物資が十分に会った頃にレコードとして製造されていて、スクラッチノイズの少ないものが多かったです。
1:00~2:00 民話を語ろう
アンカー 加賀美幸子さん インタビュー:斎藤季夫さん

♪演目♪
1.欲深婆さまの後悔(アトク)やみ
 あるところにおしじとおはばがすんどった。おしじは雄鶏(おんどり)、おはば雌鳥(めんどり)をてんでに(各自が)飼っておった。おはばの雌鳥はたまごを産むので、おはばはそれを食べたが、おしじには分けてやらなんだ。おしじの雄鶏はたまごを産まないので、おしじは雄鶏を追い出した。置いてもらいたい一心の雄鶏は、落ちていた袋を持ち帰った。おしじが袋を開けてみると、中には金銀宝物が入っていた。おしじはその宝を売ってたまごやすきなものを買っていた。それをみたおはばは、けなるてけなるて(うらやましくて)宝をわけて欲しいとおしじに頼んだが、おしじは「あの時たまごわけてくれなかったじゃないか」と言って、おはばには分けてくれなかった。
 あまっとるときは他の人に分けてやらにゃいかんという話じゃ。

注:けなるて=けなるい=うらやましい
 
2.天狗さんの話
 むかしは大きな杉の木があった。天狗にさらわれた話が良くあった。昔、要蔵(ようぞう)という子供がいた。要蔵は言うことを聞かない子だった。ある日、要蔵は遊びほうけて夜になってもかえってこない。天狗にさらわれたと思って村中の人が探し回った。一升ますの底をぬいてたたいて大きな音を立ててさがしたが、見つからなかった。一週間過ぎた日、家の裏で大きな音がして要蔵がかえってきた。要蔵は天狗にさらわれていたという。村の人が一升ますたたいてさがしまわったので、天狗は怒って要蔵をかえしたそうな。これをきいてむらのこどもは親の言うことをきくようになったということだ。

自慢こくなや 三本杉ゃ近い 鼻の高い人ぁ見てござる -昔年寄りたちが子供達に言い聞かせていた

3.舟橋の七化けムジナ
 神通川に64艘のふねをつないで板を載せて橋にしていた。ゆみなりに川下へまがっていた。女子供はあぶなくて男衆が居ないと渡れなかったくらいだ。夜がふけると、大入道やら火の玉やら、いろんなものに化けるムジナやら出るので夜は渡らなかったものだった。昔、目の見えない与一という若者がいた。あるとき、母親が死にそうなので、夜中に急いで舟橋を渡って帰らなくてはならなくなった。近くにいた人は夜が明けてから渡りなさいといったが、与一はかまわず渡っていった。一つ目小僧や鬼、人魂が出たが与一は(眼が見えないので)気にせずどんどんすすんでいった。もうすぐわたりおわるところでナナ化けムジナが若いお女郎に化けてとうせんぼうした。与一は棒でたたくと、お女郎は消えて橋を渡り終え、母親の元へ帰った。翌日、村人が舟橋へいくと大きなムジナが死んでおったということだ。

注:舟橋とは川を横切るために橋をかけるのでなく、舟を横に並べつないで対岸へわたるようにしたもの

4.穴のあいた袋
 昔、山奥の家で、おっかさんが死んで新しいおっかさんがきた。新しいおっかさんに娘が出来ると、まえのおっかさんの娘につめたくあたった。あるとき、新しいおっかさんはふたりの娘に栗を拾いにいくようにいった。姉娘には穴のあいた袋を渡し、妹娘には穴のあいていない袋をわたした。姉娘は栗をあつめたが穴からこぼれてなかなか集められない。そのうち、亡くなったおっかさんの墓のところにくると、死んだおっかさんがでてきて袋の穴を縫ってくれて集まるようになった。また、欲しいものが出てくる瓶をくれた。
 あるときお殿様の行列が通るというので、新しいおっかさんは妹娘を着飾らさせて見に行った。姉娘には「灰で縄なえ、ざるで水汲め、ふろわかせ」と言いつけた。二人が出てゆくと、姉娘は瓶から晴れ着をだして殿様を見に行った。何日かして殿様がその家に来て「お前の家の娘を嫁にもらいたい」という。母親は妹娘には着飾らせて、姉娘には顔にスミをつけてまっていた。殿様が来ると姉娘をみて「嫁にするのはこの娘」といって姉娘は殿様の嫁になった。

斎藤アンカーは「富山のシンデレラものがたりですねぇ」と感想を漏らしていました。


藤田まことさんの「夜のララバイ」が今月いっぱい午前1時代に、CD用に録音しなおした音源で放送されるそうです。
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