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このブログはNHKとは関係のない個人(私)が、NHK FMラジオで放送された「ラジオ深夜便」の一部の番組内容をメモとして残しておくことを目的としています。ほぼ毎日の内容を不定期に更新していきます。
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二宮尊徳 映画館色つき
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1:00~2:00JST インタビュー
アンカー 宇田川清江(Udagawa-Kiyoe)さん

丘灯至夫 本名は西山安吉 大正6年・1917年、福島県田村郡小野新町生まれ

 ♪曲目 playlist♪
1.雪夜友情  福重香仁(ふくしげ こうじん) with 少年吟詠隊 作詞 丘灯至夫 作曲 小林亜星 平成18年 2006
2.母灯台  霧島昇 作詞 丘灯至夫 作曲 原六郎 昭和24年 1944
3.白いランプの灯る道  奈良光枝 作詞 丘灯至夫 作曲 古関裕而 昭和26年 1951
4.みどりの雨  藤山一郎 作詞 丘灯至夫 作曲 古関裕而 昭和28年 1953
5.高原列車は行く  岡本敦郎 作詞 丘灯至夫 作曲 古関裕而 昭和29年 1954

6.高校三年生  舟木一夫 作詞 丘灯至夫 作曲 遠藤実 昭和38年 1963
7.ふたりの春  二代目コロムビア・ローズ 作詞 丘灯至夫 作曲 戸塚三博 

・丘灯至夫さんは、西條八十に師事するまでに福島の電灯会社(丘さんのお父さんは東北電力の副社長でした)に入社し、その後福島県の郡山のNHK郡山放送局に入局したそうです。そのうちに戦争が激しくなってアナウンサーのやりくりがつかなくなったので丘さんが一時期アナウンサーをしたそうです。アナウンサーをした丘さんの写真が深夜便の雑誌に出るそうです。
・NHKをやめて毎日新聞で記者をしていたとき、西條八十の娘(三井ふたばこ)に歌謡曲の作詞依頼が来たが断られ、「毎日新聞に作詞をする記者がいるのでそちらに頼んでみたら」ということがあって作詞をした。それが「母灯台」でした。日にちが少なく3,4日で作詞した。
・丘さんは西條八十の詞が好きで、15,6才ころに弟子にしてもらおうと、西條の自宅に行き、西條が出勤で出てくるところをつかまえて弟子入りを申し込んだそうです。
・作詞をするときはヒットを狙おうと考えずに作るそうです。
・3曲目の「白いランプの灯る道」は新宿西口、京王電車の停車場周辺の情景を題材にしたそうです。
・4曲目の「みどりの雨」はもともとは「箱根の雨」だったそうです。レコード会社が題名を変えたそうです。
・毎日新聞社の記者をやりながら作詞をしていて二足のわらじをはいていたそうです。編集部の仲間が理解があって応援してくれたそうです。
・5曲目の「高原列車は行く」のなかで「ハンカチ」でなく「ハンケチ」と言ったのは戦後になって英語が使えるようになったので、(発音に)こだわってより英語に近い「ハンケチ」にしたそうです。
・6曲目の「高校三年生」はレコード会社(コロムビア)は売れるとは思っていなかったそうです。丘さんはこの曲を聞くたびに気持ちが昔に返ってしまう(若返る)そうです。


丘灯至夫さんの詳しいプロフィールがありました。こちら→
http://www7.plala.or.jp/edih/gakuyu/okatosio.html

1曲目の「雪夜友情」は新吟詠です。

7曲目の「ふたりの春」の発売年は不明でした。判明したら追記します。
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2:00~3:00JST インタビュー
アンカー 宇田川清江(Udagawa-Kiyoe)さん

丘灯至夫(Oka-Toshio) 本名は西山安吉 大正6年・1917年、福島県田村郡小野新町生まれ

 ♪曲目 playlist♪
1.東京のバスガール  コロムビア・ローズ(初代) 作詞 丘灯至夫 作曲 上原げんと 昭和32年 1957
2.山のロザリア  スリー・グレイセス 作詞 丘灯至夫 ロシヤ民謡 昭和36年 1961
3.襟裳岬  島倉千代子 作詞 丘登至夫 作曲 遠藤実 昭和36年 1961
4.智恵子抄  コロムビア・ローズ(二代目) 作詞 丘灯至夫 作曲 戸塚三博 昭和39年 1964
5.紅三四郎  堀江美都子、コロムビアゆりかご会 作詞 丘灯至夫 作曲 和田香苗 昭和44年 1969

6.君たちがいて僕がいた  舟木一夫 作詞 丘灯至夫 作曲 遠藤実 昭和39年 1964
7.日本を愛す  横山精真 作詞 丘灯至夫 作曲 横山精真 (1コーラスのみ) 平成18年 2006

・発車オーライ」という言葉があるので流行歌ではないと言われてお蔵入りになっていたところ、宝田明さんの「港に灯がつけば」という曲のレコードのB面に収録されたそうです。
・2曲目の「山のロザリア」はもとは「牧場の娘」の名前で別の歌手の歌で発売されましたが、ぜんぜん売れませんでした。後になって、ある人から大阪で歌が流行ってきていて「山の娘ロザリア」という題名にしてくれ、ということで再び発売したそうです。
・西條八十先生からは直接に作詞の指導は受けなかったが、ただ一つ誉められたのは「高校三年生」の詞だったそうです。
・昭和36年あたりから「とんち教室」を代役で10数年務めた。最初は生放送だったが、途中から録音になって、地方へ行って収録したが、出演者の先生達の発表できないような(面白い)話も多かった。
・4曲目の「智恵子抄」の頃は丘さんは病気をしていて、余り作品を出していないそうです。医療費がかさんだそうですが、そのときは「高校三年生」、「智恵子抄」などがヒットして、けっこう潤っていたそうです。 
・学芸部長から「他の会社で作ったアニメソングが売れないので、丘さん作ってくれないか」と持ちかけられて作った5曲目の「紅三四郎」だそうです。この曲がアニメの女王 堀江美都子さんのデビュー曲です。
・詩吟「日本を愛す」の歌碑が御殿場にあるそうです。


御殿場「日本を愛す」の歌碑の写真です。こちら→http://www.tokinosumika.com/gotemba/kahi.html
歌碑のそばには世界一大きなベルもありました。こちら→ http://susono.jugem.jp/?cid=54

90歳でお元気な丘灯至夫さんでした。
3:00~4:00JST にっぽんの歌こころの歌 Japanese Sweet Songs
 アンカー Anchor: 宇田川清江(Udagawa-Kiyoe) さん

 ♪曲目 playlist♪
1.赤ちゃんのお耳  加賀美一郎、川田正子、コロムビアゆりかご会 作詞 都築益世(つづき ますよ) 作曲 佐々木すぐる  昭和22年 1947
2.ぶらんこ  塩野雅子 作詞 都築益世 作曲 芥川也寸志 昭和23年 1948
3.かわいいかくれんぼ  安西愛子 杉の子こども会 作詞 サトウハチロー 作曲 中田喜直 昭和26年 1951
4.夕方のおかあさん  川田正子 作詞 サトウハチロー 作曲 中田喜直 昭和29年 1954 ごろ
5.わらいかわせみに話すなよ   山野さと子 作詞 サトウハチロー 作曲 中田喜直 昭和37年 1962

6.おもいでのアルバム  かおりくみこ、中井幹子、コロムビアゆりかご会 作詞 増子とし 作曲 本多鉄磨 昭和32年 1957
7.サッちゃん  山野さと子 作詞 阪田寛夫 作曲 大中恩 昭和34年 1959
8.手のひらを太陽に  森の木児童合唱団 作詞 やなせたかし 作曲 いずみたく 昭和38年 1963
9.アイスクリームの歌  山野さと子 作詞 佐藤義美 作曲 服部公一  昭和38年 1963
10.ドロップスの歌  中川じゅんこ 作詞 まどみちお 作曲 大中恩  昭和38年 1963

11.大きな古時計(My Grandfather's Clock) クラウン少女合唱団 訳詞〉保富康午(ほとみ こうご) 作詞・作曲 Henry Clay Work 1962(1876)
12.およげ!たいやきくん  子門真人(しもん まさと) 作詞 高田ひろお 作曲 佐瀬寿一 昭和50年 1975

深夜便の歌
  冬の旅  倍賞千恵子 作詞 五木寛之 作曲 小六禮次郎 (途中まで)


1曲目の「赤ちゃんのお耳」を歌っている加賀美一郎さんのボーイ・ソプラノには小生、女性の声かと疑いました。

11曲目の「大きな古時計」について詳しく述べているホームページがありました。こちら→http://www.worldfolksong.com/gfc/index.html

12曲目の「およげ!たいやきくん」は、小生の記憶ではフジテレビの子供向けの番組『ひらけ!ポンキッキ』で歌われていました。

6曲目の「おもいでのアルバム」は小生が調べたところによると、歌詞は1番から7番までありました。1番が導入部、2番が“春”、3番が“夏”、4番で“秋”、5番と6番で“冬”、7番で卒園、という構成になっています。6番が今回の音源でも歌われていませんでしたので、参考のために挙げてみました。
 冬のことです 思いだしてごらん/あんなことこんなこと あったでしょう
 寒い雪の日に あったかい部屋で/たのしいはなし ききました
増子としさんは、東京都江戸川区にある善隣館保育園の園長をなさっていました。増子さん、本多さんは、それぞれ1997年に89歳で、1966年に61歳で亡くなられています。
小生この曲を聞くたびに、子供の卒園式を思い出して目頭が熱くなります(家人にはジジくさいといわれますが)。私ことながら、たまたま自分自身の保育園の卒園式と小学校の卒業式しか出席していないので余計に思いが強くなるのかもしれません。

10曲目の「ドロップスの歌」を作曲された大中恩(おおなか めぐみ)さんについて、当ブログで過去に記事を載せました。こちら→
http://radioshinyabin.blog71.fc2.com/blog-entry-155.html

今回の放送はNHKの「みんなのうた」で放送された曲が多かったので、調べたレコードの発売年については初出放送年である可能性もあります。。
2:00~3:00JST ロマンチックコンサート Romantic Concert
 アンカー Anchor: 榊寿之(Sakaki-Toshiyuki) さん

 ♪曲目 playlist♪
1.トゥー・ヤング(Too Young)  Nat King Cole 1961(1951)
2.スウィート・ロレイン(Sweet Lorraine)  Nat King Cole
3.イッツ・オンリー・ア・ペーパー・ムーン(Its Only a Paper Moon)  Nat King Cole 1953
4.ネイチャー・ボーイ(Nature Boy)  Nat King Cole 1961(1948)
5.恋に落ちたとき(When I Fall In Love)  Nat King Cole 1957

6.慕情(映画・慕情より)(Love Is A Many Splendored Thing)   Nat King Cole
7.モア(映画・世界残酷物語より)(More)   Nat King Cole 1961
8.スマイル(Smile)   Nat King Cole 1954
9.ウェン・サニー・ゲッツ・ブルー(When Sunny Gets Blue)   Nat King Cole
10.ディーズ・フーリッシュ・シングス(These Foolish Things)   Nat King Cole

11.スターダスト(Stardust)  Nat King Cole
12.ラブ・レター(Love Letters)  Nat King Cole


ナット・キング・コール(Nat King Cole, 1919年3月17日 - 1965年2月15日)はアメリカアラバマ州モンゴメリー生まれのジャズ・ピアニスト・ボーカリスト。本名はナサニエル・コール、「キング」は愛称。往年のファンや洋楽通からはナッキンコールと呼ばれる。スイングジャズ末期にジャズピアニストとして名を残し、その後はジャズ・ボーカリスト、ポピュラー歌手として活躍した。

1曲目の「トゥー・ヤング」は1951年に発売されました。今回の放送では1961年に改めて録音された音源を使用したとのことです。この曲はつい先日のラジオ深夜便2時代『2/10土 競演・世界のアーティスト サラ・ヴォーン& ナット・キング・コール』でも放送されました。

7曲目の「モア」は映画「世界残酷物語」の主題歌で、その映画を榊アンカーが見て『残酷のなかにいる人ほど、残酷であることに気が付いていない』というナレーションを良く覚えているそうです。

8曲目の「スマイル」はチャールズ・チャップリンの『モダン・タイムス』の主題歌で、チャップリンが作詞・作曲したものです。

11曲目の「スターダスト」は他局のテレビ番組『シャボン玉ホリデー』のオープニングテーマでした、と榊アンカーは紹介しましたが、「スタジオの外にいる若いスタッフ達はまったく知らないようです」と話していました。30代より若い方は見てないか、記憶にないのでしょうね。
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