このブログはNHKとは関係のない個人(私)が、NHK FMラジオで放送された「ラジオ深夜便」の一部の番組内容をメモとして残しておくことを目的としています。ほぼ毎日の内容を不定期に更新していきます。
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二宮尊徳 映画館色つき
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本+文字
解説者:松田哲夫(編集者)
担当アンカー:明石勇

2012年, 2011年, 2010年, 2009年

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ラジオ イラスト [ないとガイド]私のおすすめブックス 2012年7月15日~16日放送 解説:松田哲夫(編集者) アンカー:明石勇
書名 著者名 出版社 ジャンル 解説
新月譚(しんげつたん) 貫井徳郎(ぬくい・とくろう) 文藝春秋 小説 迫力ある物語・小説を書く人は自分の中に欠落感・空洞を見つめていて、それを埋めるために物語を書くというケースもあると思う。
その小説はそんなケース。
雪と珊瑚と 梨木香歩(なしき・かほ) 角川書店 小説 1人の若い女性が自分の弱さに直面しながら自分の愛に向かって前進していくけなげな物語。食べ物の描写がとてもおいしそう。
花のズボラ飯 原作:久住昌之(くすみ・まさゆき)
画:水沢悦子(みずさわ・えつこ)
秋田書店 料理マンガ ありあわせのご飯をおいしい料理に変えていく。
  • 8月はオリンピック中継が入り、番組編成の都合でお休みします。(明石アンカー)
ラジオ イラスト [ないとガイド]私のおすすめブックス 2012年 6月 17日~ 18日放送 解説:松田哲夫(編集者) アンカー:明石勇
 
書名 著者名 出版社 ジャンル 解説
猫背の虎 動乱始末 真保裕一(しんぽ・ゆういち) 集英社 時代小説 第一線のミステリー作家が挑んだ幕末人情捕り物帳
長島少年 ねじめ正一 文藝春秋 小説 長島茂男を心の支えにして逆境に立ち向かう少年の物語
聞く力―心をひらく35のヒント 阿川佐和子 文春新書人生論・生き方 相手の話を上手に聞き出して対話を楽しくする方法を教えてくれる本
  • 最近「90歳以上」の書名の新刊本が書店の店頭に次々と並んでいます。(松田哲夫)
ラジオ イラスト [ないとガイド]私のおすすめブックス 2012年 5月 20日~ 21日放送 解説:松田哲夫(編集者) アンカー:明石勇
書名 著者名 出版社 ジャンル 解説
楽園のカンヴァス 原田マハ 新潮社 小説 秘密とロマン満載の美術ミステリ
言語小説集 井上ひさし 新潮社 小説 言葉の魔術師によるおかしくてちょっと怖い小説集
転ばぬ先の転んだ後の「徒然草」の知恵 嵐山光三郎 集英社 古典案内 読めば読むほどその奥深さが見えてくる徒然草の世界
  • 最近、「アンソロジー」が話題になっていますが、それはどういうものでしょうか?(明石アンカー)
  • 「いろいろな詩人、作家の詩や文をある基準で選び集めた本」または「同一詩人、作家の選集」。音楽のcdにたとえると、前者はコンピュレーション・アルバム、後者はペスト・アルバムですね。古いところでは万葉集などもアンソロジーです。(松田哲夫)
  • 私の手元に今話題のアンソロジーがあります。小池真理子さん、川上弘美さんほか編集の「精選女性随筆集」(全12巻)、松田哲夫さん編集の「中学生まで読んでおきたい哲学」(全8巻)。(明石アンカー)
  • 井上ひさし著の「言語小説集」を明石アンカーが朗読して、面白いですねー、と言っていました。読んでみたくなりました。(小生)
ラジオ イラスト [ないとガイド]私のおすすめブックス 2012年 4月 15日~ 16日放送 解説:松田哲夫(編集者) アンカー:明石勇
書名著者名出版社ジャンル解説
紙の月 角田光代 角川春樹事務所 小説 ちょっとした弾みで犯罪に手を染めてしまった普通の主婦の物語。銀行にパートで勤めはじめる主婦。外回りの契約社員になって少しずつ金銭感覚が狂い始める。
ルーズヴェルト・ゲーム 池井戸潤 講談社版社 小説 不況の時代、企業もそこに所属する野球部も生き残りをかけて戦う物語。「下町ロケット」と似た企業の心意気を示す小説。先代の創業社長と経営コンサルタント出身の現社長。それなりのハッピーエンド。「ルーズヴェルト・ゲーム」の題名は故ルーズヴェルト大統領が「一番面白いベースボールのゲームは8対7のスコアだ。先制され、追いつき、逆転する」
カレチ 1,2,3 池田邦彦 講談社 コミック 昭和40年代後半、国鉄で働く人たちの仕事への熱意と人情の物語。国鉄の車掌の話。なつかしい、鉄道マニアの人にはたまらない、そうでない人にも昔の国鉄の列車で旅したことを思い出す。マンガだからこそ細部まで描けたともいえる。
  • 先週、本屋大賞が決まりました。この賞の正式名称は、『全国書店員が選んだ一番売りたい本2012年本屋大賞』です。今回の賞は2010年の12月1から2011年11月30日までに刊行された日本の小説が対象になります。この番組で紹介(2011年11月20~21日放送)した、三浦しをんさんの「舟を編む」が受賞しました。辞書作りの小説です。(松田哲夫)
  • 本屋大賞のベスト5の4つがこの番組で松田さんに紹介したいただいたもので、番組をやっていて誇らしい気持ちになりました。2位「ジェノサイド」、4位「くちびるに歌を」、5位「人質の朗読会」(明石アンカー)
  • 角田光代さんの「紙の月」は人間の、偶然の怖さがあります。読んでみたくなりました。(小生)
  • 「カレチ」とは旧国鉄時代、長距離列車の車掌に専務する職員のことを符号で読んでいたのだたそうです。(明石アンカー)
  • 番組でも話していましたが、国鉄の車掌は列車内での逮捕権を持っていて、車掌の態度や言葉遣いが子供心に結構怖かったです。(小生)
  • 今夜取り上げていただいた新刊書に関しては、「ラジオ深夜便ホームページ」の「おすすめブック」に出る事になりました。どうぞご利用ください。(明石アンカー)
ラジオ イラスト [ないとガイド]私のおすすめブックス 2012年3月19日~20日放送 解説:松田哲夫(編集者) アンカー:明石勇
書名著者名出版社ジャンル解説
晴天の迷いクジラ窪美澄(くぼ・みすみ)新潮社小説早くも今年のNo1の呼び声が掛かっている小説。追い込まれた3人。人間の弱い部分を抉り出していく。そのことで生きていることの意味を改めて見つめなおす。
くちびるに歌を中田永一小学館小説合唱コンクールを目指す中学生達の悩みと喜びと感動の物語
銀婚式篠田節子毎日新聞社小説一人の男の人生をリアルに描くことでバブル崩壊後の日本の姿を描ききった力作
  • NHK-BSで20年間に渡って放送されていた週間ブックレビューが終了しました。児玉清さんに代われる人がいないというのも番組が終わってしまった原因かもしれませんね。(松田哲夫)
  • 僕は間違いなく「晴天の迷いクジラ」は次の直木賞か本屋大賞を受賞するだろうと信じています。(松田哲夫)
ラジオ イラスト [ないとガイド]私のおすすめブックス 2012年2月19日~20日放送 解説:松田哲夫(編集者) アンカー:明石勇
書名著者名出版社ジャンル解説
蜩ノ記(ひぐらしのき)葉室麟(はむろ・りん)祥伝社時代小説今回の直木賞受賞作。武士の生き様を感動的に描いた力作
ワン・モア桜木紫乃角川書店小説今回の直木賞候補に挙がった作品(ラブレス)の次の作品
ガンで余命宣告を受けた30代後半の女医が友人の女医に自分の病院の管理と自分のガン治療を一任する
ラズウェル細木講談社 モーニングコミック「う」というのは鰻屋の看板。鰻の話だけが出てくるグルメ漫画
  • 前回、松田さんに芥川賞直木賞の予想をしてもらいましたが、見事に当たりましたね。(明石アンカー)
  • いやあ、まあ、割りに今回は予想しやすい候補作でした。前回からニコニコ動画で受賞会見をインターネット生中継していて、面白い面もありますが、これから問題もでてくると思います。(松田哲夫)
ラジオ イラスト [ないとガイド]私のおすすめブックス 2012年1月15日~16日放送 解説:松田哲夫(編集者) アンカー:明石勇 
書名著者名出版社ジャンル解説
木挽町月光夜咄(こびきちょうげっこうよばなし)吉田篤弘筑摩書房エッセイ身辺雑記のエッセイが幻想的な私小説へと変貌していく味わい深い作品
遠い町から来た話ショーン・タン
岸本佐知子:訳
河出書房新社英米文学・訳本静かでひそやかで懐かしい不思議なことに出会える町の物語
小澤征爾さんと、音楽について話をする小澤征爾 村上春樹新潮社インタビュー村上春樹さんが世界の小沢から聞きだした真剣で愉快な話の数々
  • ここ数年選考委員の退任新任があり選考委員が変わる。それで暗黙のルールがすこしずつ変化している感じがする。直木賞が一度目の候補ですぐ受賞するようにもなった。(松田哲夫)
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