1:00〜2:00JST ラジオ深夜便 インタビュー Interview
アンカー 葛西聖司 (Kasai-Seiji)さん
アンカー 葛西聖司 (Kasai-Seiji)さん
- 六代 山勢松韻。昭和7年東京の市谷で生まれる。姉が親戚筋の山勢家の養女となって、五代 山勢松韻を継ぐ。本人は山勢静子の名前で活躍していたが、平成12年に 六代 山勢松韻を襲名する。
- 姉が山田流筝曲五代 山勢松韻 16歳年上。7人姉妹であった。末っ子が六代、5番目の姉が五代。 姉は暮らしの全てを筝曲の演奏につぎ込んでいた。周りの家族もそんなものだと思っていた。(山勢さん)
- 理由は知りませんが、山田流筝曲では「六代」などと言い、「目」をつけない。「六代目」とは言わない。(山勢さん)
三番叟の「もみの段」から五代と六代の二人での演奏を一部放送
- 知らないうちから日本の芸能に触れることが出来て、後になっていろいろ役に立ったと思います。(山勢さん)
- もともとなりたかったのは実業団バレーボールに入りたかった。背が低くてだめでしたけど(笑い)。(山勢さん)
中能島欣一(1904年-1984年)作曲「三つの断章」より第三章を一部放送
- 録音だと中能島先生の演奏の迫力が伝わりにくい。生演奏を聞くことが出来てよかった。(山勢さん)
- 芸大の大学院に入って一年目でアメリカに留学した。戦後だったが、海外への渡航は自由ではない時期だった。周りの人からも薦められた。中能島先生に相談したら、帰国してからまた芸大に入学したらいいではないですかといわれた。ワシントン州で一年間教鞭をとった。(山勢さん)
- マリオ・デル・モナコが好きで1958年に来日したとき公演を聞きに行った。(山勢さん)
マリオ・デル・モナコのオペラ『カルメン』から「花の歌」を一部放送
『隅田川』から清元志寿太夫 『すいと ねぐらをたつ しらさぎの のこすしずくか つゆか なみだか』を放送
- 山田流は演奏と歌、弾きながら歌う。演奏の途中で調子が狂う(琴の弦が伸びる)と直すのが大変ですけどね。(山勢さん)
- 自転車にも乗るし、プールにも行って、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの4種類で6,700m泳いでいます。(山勢さん)
- 姉の五代山勢松韻をはじめ、先人、師への思い、芸についてなど、六代山勢松韻さんが語っている「姉妹の松韻 筝曲に咲いた二代の譜」が出版されています(2100円 清流出版)。「姉妹」を「ふたり」と読みます。
- 山勢松韻さんの紹介がありました。→ http://www.hougaku.co.jp/cd/cdhtml/yamase.html
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