このブログはNHKとは関係のない個人(私)が、NHK FMラジオで放送された「ラジオ深夜便」の一部の番組内容をメモとして残しておくことを目的としています。ほぼ毎日の内容を不定期に更新していきます。
2:00〜3:00JST ラジオ深夜便 演芸特選
アンカー 宮川泰夫(Miyakawa-Yasuo)さん

     ♪演目 playlist♪
  1. 二階ぞめき」  五代目 古今亭志ん生
     ある大家の若旦那、吉原をひとまわりひやかして来ないと、どうも寝つきがわるい。大旦那と番頭が心配して、店の二階に吉原の遊廓とそっくりのセットをつくってくれた。 若旦那は完成した吉原風の二階に上がり込み、その立派さにほれぼれします。とは言うものの、形はなるほど吉原風でも、芸者がいるわけではありません。しかし、そこは遊び慣れた若旦那。一人で客、芸者、幇間持ち、他の通行人と一人芝居を始めます。  落ちは様子を見に来た番頭に、 「おぅ、定吉、俺にここで会ったこと、親父には内緒にしといてくれよ」

  2. 巌流島」  五代目 古今亭志ん生
     渡し舟の中で、若侍はキセルの雁首を川に落としてしまいます。機嫌の悪くなった若侍をなだめた老武士は、話の成り行きで若侍と斬り合いをせざるを得ない羽目に陥ります。舟が向こう岸に着いたかつかないかのうちに、若侍は待ちきれないで舟先を蹴って舟着場に飛び降りました。それを見た、老武士はすばやく槍を使って舟を舟着場から離します。舟は向こう岸から遠のいていきます。若侍がじだんを踏む一方で、舟の中からはやんやの喝采と、若侍に罵声と野次が飛びました。怒った若侍は川に飛び込みます。水練でしばらくもぐっていましたが、舟にたどり着き舷側に手を掛けて頭を出しました。老武士は「おぬしは船中でみどもと一騎打ちに参ったか」と聞くと、若侍は「いや、雁首を探しに参った」

    5代目古今亭志ん生(ここんてい しんしょう、明治23年・1890年6月28日誕生 - 昭和48年・1973年9月21日死去)明治〜昭和期にかけて活躍した。20世紀を代表する落語家。
  • 白黒テレビで古今亭志ん生の落語を見た記憶がうっすらあります。きれいな禿頭と少しいかつい面立ちが印象に残っています。(小生)
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