1:00〜2:00JST ラジオ深夜便
アンカー Anchor 宮川泰夫(Miyakawa-Yasuo)さん
アンカー Anchor 宮川泰夫(Miyakawa-Yasuo)さん
- 滋賀県高島市朽木地区(湖西地方、旧朽木村)
- 朽木(くつき)村での「のど自慢」を行ったのは平成10年でした。 当時の村の人口は2600人でした。
- 室町幕府の将軍が隠れ住んだ寺があり、そこには「石組み庭園」があります。拝観料は取られません。自由に見られます。
- 朽木村を通る朽木街道は、織田信長が朝倉攻めに失敗してわずかな供回りだけを連れて京都に逃げ帰ってた道です。
- 鯖ずし、栃もちが有名です。自分で作って自分で売るという方針の朝市があり、手作りが人気で、朝市の開かれる日曜と祝日には村の人口を超える人が訪れ、用意した商品は2、3時間で売り切れるそうです。
- 今の時代、大切なのは「村おこし」ではなく「村のこし」。工場誘致や開発(村おこし)ではなく、村なるがゆえに残る自然や人情・味といったものを守り育てていくことが村の存在を確かなものにする。その考え方に共感します。
- 平成5年6月に滋賀県甲南町(湖南地方)で「のど自慢」を行いました。そのときに忘れられないエピソードがあります。
その方を仮にS子さんとします。S子さんは栃木県出身で、駆け落ち同然で滋賀県の今の旦那さんの所にとついできました。実家のお父さんとは断絶状態です。S子さんはお父さんが「のど自慢」を毎週見ていることを知っていたので、甲南町で開かれる「のど自慢」に出場しました。歌の上手なS子さんは見事合格しました。私が合格のインタビューで「お父さんに一言」と水を向けると、S子さんはきっぱりと「お父さんどうぞいつまでもお元気で。私もこの土地で元気にやっていきます」と話されました。
「のど自慢」で歌われる一曲一曲には、その人の深い思いとドラマがあることを知らされました。 - 私の印象ですが、湖南は経済の中心、湖東は歴史と文化、湖西は里山と湖岸の自然とリゾート、湖北は入り江と山が覆い被さる奥深さ、更に時間があれば余呉湖もお勧めです。
- 次回の〔のど自慢旅日記〕は6月14日で、岩手県の北三陸を取り上げてお話したいと思っています。
- ♪ 曲目 ♪
- 琵琶湖周航の歌(1、2、3、4番まで) 加藤登紀子 作詞 小口太郎 作曲 吉田ちあき 昭和46年 1971(大正6年 1917)
- 淡海節(たんかいぶし) 川崎瀧雄(かわさきたきお) 作詞 志賀廼家淡海(しがのやたんかい) 原曲 幕末に流行した俗謡「よいしょこしょ」(大正3年 1914)
- 女ひとり デューク・エイセス 作詞 永六輔 作曲 いずみたく 昭和40年 1965
- 男道 中村美律子 作詞 福田義雄 作曲 富田梓仁
- 余呉の雨 島津悦子 作詞 麻こよみ 作曲 岡千秋 (途中まで)
- 小生、湖北には行った事が無いです。宮川アンカーによると、余呉湖を一周すると6Kmくらいで、誰にも会うことは無く、サルが道でになたぼっこをしていたそうです。小生はニホンザルとはとても相性が悪いので、余呉湖に行く事があれば、サルよけにおもちゃのヘビを懐に忍ばせておこうと思っています。
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