このブログはNHKとは関係のない個人(私)が、NHK FMラジオで放送された「ラジオ深夜便」の一部の番組内容をメモとして残しておくことを目的としています。ほぼ毎日の内容を不定期に更新していきます。
1:00〜2:00 歴史に親しむ
  アンカー 川野一宇さん

 世界の巨大恐竜博2006 幕張メッセ会場にてインタビュー

・恐竜は2億3千万年前に現れ、6千5百万年前に姿を消す
・恐竜の化石は1820年代にアメリカで発見されたのが学術的には最初。現在のところ850〜860種類発見されている
・90年代中盤より、中国で羽毛恐竜が発見され注目されている
・恐竜は絶滅したのではなく、鳥に進化して生き続けている
・日本でも恐竜の化石は見つかっている(北海道、近畿、四国、九州)
・一つ見つかると次々と見つかる。日本にはいないという思い込みがあったようだ

スーパーサウルスのコーナーに移動
・臨場感あるCG、音声での展示もある
・スーパーサウルスの展示、全長33m、展望台から全体を眺められる
・会場を見たところ、20体ほどの巨大恐竜の骨格標本がある
・モリソン層(アメリカ)から沢山恐竜の化石が出る
・長い首と長い尻尾がバランスしている
・大きくなった理由は、肉食恐竜から襲われにくくするためかも
・裸子植物を一日に数百Kg食べたかも
・足の骨は頑丈で重いが、背骨・首の骨は空洞があり、軽い
・スーパーサウルスの全体の組み立て骨格標本は、今回の展示のために世界初めて組み立てられた

羽毛恐竜のコーナー
・羽毛恐竜の骨格標本は一見の価値がある。中国遼寧省で発掘された
・恐竜が四本足で直立歩行したのは、エネルギー効率が良いため
・酸欠の水底に死体が沈むと、バクテリアが少ないので羽毛の残った恐竜の化石が出来る
・化石になるのは数千体死亡して、一体あるかないか
・化石の見つけ方は、餌であった植物・貝の化石があるところを捜す
・でも手作業で、昔と基本的なスタイルは変わらない
・ティラノサウルスは歯が鋭い。歯はバナナくらいある。噛み付いて骨もいっしょに砕いて食べるのかも

生命と環境のコーナー
・今地球には4千数百種の哺乳類がいて、恐竜の子孫の鳥類が9千種類いる
・恐竜絶滅の原因 隕石飛来説、火山活動説などがある はっきりしていない
・恐竜が絶滅したときに哺乳類、鳥類その他が生き残った理由が良く分からない
・人類は65億人地球上にいる。地球に対し大きな環境負荷の原因であり、いつ絶滅してもおかしくない
・どの生物も絶滅する
・人類の知恵で、どのくらい絶滅の時期を延ばせるか問われている

小林快次(よしつぐ)さんのメッセージ
・恐竜の進化と多様化、生命の素晴らしさを感じてほしい
・恐竜は(怪獣と違って)私たちと同じ生き物の仲間
・今年の夏はモンゴルゴビ砂漠へ行きます。恐竜を見つけてきます。


この夏休み、久しぶりに幕張メッセまで子供をつれて見に行こうかな。

以下に関係するリンクを上げときます。
世界の巨大恐竜博2006 
北海道大学総合博物館
小林快次

北大理学部の植物学科や化学科などが入っていた建物は博物館になっていたのですね。知らなかった...。
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