4:00〜5:00 こころの時代
アンカー 西橋正泰さん
栗本英世(くりもとひでお)
19歳でフィリピンに渡り、海外支援をはじめる。1996年にカンボジアに入り「寺子屋」を作る。現在18校、約7000人が学ぶ。
・カンボジアの人口は1千百万人、地雷は8百万〜1千万個ある。
・戦前は国土の80%が森林。戦後は20%が森林。林業は成り立たない。
・母親が病気になると子供が悪い金貸しから借金し、焦げ付くと町へ連れて行かれる(売られる)。
・子供たちが字を読めないので情報から遠くなり、だまされて売られていくことになる。
・村の長老たちに聞くと、昔は勉強はお寺でやっていたそうである。
・お寺の和尚さんが、大人子供、年齢に関係なく文字を教えた。
・シアヌーク時代、1950−1960年代にはほとんどの村に寺子屋があった。
・ポイペットという地区で、ある店先を借りて最初の寺子屋をはじめた。私が先生で生徒は40人だった。
・2ヶ月で生徒が300人に増えて、隣町にも学校を作ることになったので、私は教師を増やすことに力を注いだ。
・子供は勉強したいとワクワクして来るので、教えるのはとても簡単だった。
・国際支援に携わるきっかけは、自分の家が貧乏だったから。子供のころ給食費が払えなかった。
・母親が、字が読めないため自殺未遂をした。
・母親を助けることは出来ないが、字を教えることにより苦しみから救える人たちがいることを知った。
・15,6歳のときに海外で支援活動をしようと決めた。
・2,300人の学校を作るため村人総出で山林の整地をした。
・根きり作業を人力でやっていたが、ブルドーザを借りて整地すると村人がしり込みし、やる気を無くした。
・外国人が来て勝手に作った建物、井戸は村人が修理できないのでほったらかしになる。
・村人が作ったものなら直して使いつづけることが出来る。
・村に電気を通すと、電気代を払うために父親が町に働きに出、母親は夜まで働き、子供はTVを見てしまう。そうやって一家の団欒を壊してしまう。
・彼らのスピードに合わせてゆっくり進めばいいのに、成果を求めて機械を使うのは間違い。
・「援助」がその国の人々を苦しめている。
・インドで「慈悲魔(じひま)」という言葉と出会う。
・カンボジアの人々が自分たちで国を再建しようとすることを、国際援助がふさいでしまっている。
・自分たちでやろうとする意欲をそいでしまう、それがカンボジアの慈悲魔といえる。
・「物やお金をあたえるだけでは役に立たない」のではなく、その行為は害毒になる。
・必要なものを作り出す知恵、知識、ノウハウのほうが必要。そのほうがお金、コスト時間がかかるかもしれないが。
・今、日本のやっている援助は、日本の企業が現地に行って橋や道路を作る。これだと現地の人には何も残らない。
・これからの支援は、人を育てることをしてほしい。
・日本で小学校から大学まで、講演に呼ばれる。
・私のキャンプにも年間100〜150人の日本の若者が来て、支援したいと訪れる。日本人も捨てたものではない。
・人の役に立てるという幸せが、私にとってボランティアをやるという気にさせる。
・7000人の子供が寺子屋に来ている。人の役に立っているということで、今生きている人の中で私は一番幸せ。
栗本英世さん関連のホームページを下に上げときます。
カンボジアこどもの家
アンカー 西橋正泰さん
栗本英世(くりもとひでお)
19歳でフィリピンに渡り、海外支援をはじめる。1996年にカンボジアに入り「寺子屋」を作る。現在18校、約7000人が学ぶ。
・カンボジアの人口は1千百万人、地雷は8百万〜1千万個ある。
・戦前は国土の80%が森林。戦後は20%が森林。林業は成り立たない。
・母親が病気になると子供が悪い金貸しから借金し、焦げ付くと町へ連れて行かれる(売られる)。
・子供たちが字を読めないので情報から遠くなり、だまされて売られていくことになる。
・村の長老たちに聞くと、昔は勉強はお寺でやっていたそうである。
・お寺の和尚さんが、大人子供、年齢に関係なく文字を教えた。
・シアヌーク時代、1950−1960年代にはほとんどの村に寺子屋があった。
・ポイペットという地区で、ある店先を借りて最初の寺子屋をはじめた。私が先生で生徒は40人だった。
・2ヶ月で生徒が300人に増えて、隣町にも学校を作ることになったので、私は教師を増やすことに力を注いだ。
・子供は勉強したいとワクワクして来るので、教えるのはとても簡単だった。
・国際支援に携わるきっかけは、自分の家が貧乏だったから。子供のころ給食費が払えなかった。
・母親が、字が読めないため自殺未遂をした。
・母親を助けることは出来ないが、字を教えることにより苦しみから救える人たちがいることを知った。
・15,6歳のときに海外で支援活動をしようと決めた。
・2,300人の学校を作るため村人総出で山林の整地をした。
・根きり作業を人力でやっていたが、ブルドーザを借りて整地すると村人がしり込みし、やる気を無くした。
・外国人が来て勝手に作った建物、井戸は村人が修理できないのでほったらかしになる。
・村人が作ったものなら直して使いつづけることが出来る。
・村に電気を通すと、電気代を払うために父親が町に働きに出、母親は夜まで働き、子供はTVを見てしまう。そうやって一家の団欒を壊してしまう。
・彼らのスピードに合わせてゆっくり進めばいいのに、成果を求めて機械を使うのは間違い。
・「援助」がその国の人々を苦しめている。
・インドで「慈悲魔(じひま)」という言葉と出会う。
・カンボジアの人々が自分たちで国を再建しようとすることを、国際援助がふさいでしまっている。
・自分たちでやろうとする意欲をそいでしまう、それがカンボジアの慈悲魔といえる。
・「物やお金をあたえるだけでは役に立たない」のではなく、その行為は害毒になる。
・必要なものを作り出す知恵、知識、ノウハウのほうが必要。そのほうがお金、コスト時間がかかるかもしれないが。
・今、日本のやっている援助は、日本の企業が現地に行って橋や道路を作る。これだと現地の人には何も残らない。
・これからの支援は、人を育てることをしてほしい。
・日本で小学校から大学まで、講演に呼ばれる。
・私のキャンプにも年間100〜150人の日本の若者が来て、支援したいと訪れる。日本人も捨てたものではない。
・人の役に立てるという幸せが、私にとってボランティアをやるという気にさせる。
・7000人の子供が寺子屋に来ている。人の役に立っているということで、今生きている人の中で私は一番幸せ。
栗本英世さん関連のホームページを下に上げときます。
カンボジアこどもの家
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